今すごく悩んでいます・・・・・
この前、動物病院に行った時にバディの事を相談しました。
とにかくバディの皮膚がどんどん悪化しているのです。
このまま薬を飲んで痒みを抑え、食事と一日おきのシャンプーで
様子を見てひどい時は注射をうつ、そんな繰り返しのままでいいのか・・・・・
2歳の時に、アレルギー検査はしました。結果はこれだけのものが陽性反応
草:ギョウギシバ・ライムギ・ハルガヤ・セイバンモロコシ・イチゴツナギ
雑草:セージ(ヨモギ)・ヘラオオバコ・ニワトコ
樹木:ビャクシン・ブナ・セイヨウトネリコ・ハンノキ・クワ
カビ真菌:ホルモデンドラム・ペニシリウム・ステンフィリウム・カンジダアルビカンス
プルラリア・ハウスダスト・ダニ
食物:鶏肉・ミルク・小麦・米・七面鳥・オートミール・大麦・コンブ・玄米など
室内:コットン・煙草のけむり・マラセチア
今はもっと他の物にもアレルギーが有るかもと言われました。
おやつはコレとゆで野菜と果物です
可哀そうだけど、ココも同じにしています。
もう、2年近く続けているけど・・・・・
薬も効かなくなってきた気がするんです、間隔もあかなくなってきてるし・・・
薬漬けのカラダでは、いつか副作用が起こりますよね~
そこで、提案されたのが減感作療法なんですけど、これがなかなか大変で
最初の15日間は1日おきに注射を行い、その後30日までは5日おき
48日までは6日おき、98日までは10日おき、その後は2週間おき
一カ月おき、というプロトコールになるそうなんです。
まずバディ専用のワクチンをアメリカに発注するので4~5万円かかり
注射の度に2~3千円かかり、アナフィラキシーショックが起こる事が
ある為、お預かりで経過を見るらしいんです。
病院はワンカーで40分ぐらいかかるし、
2ワン連れて一人でタクシーは無理だし
家族はみんな仕事やらで頼れないですから
最初の一か月間が通えるか私にかかっているんです。
バディの為だから、長生きしてほしいから、受けるべきなんですよね~
体力が持つかな~本当に悩みます
始めるとしたら、3月14日の次女の卒業式の後からかな~
まだわかりませんけどね~
今日、2月25日は私の母のお誕生日です。
昭和11年生まれで、本日72歳になりました
生まれは新潟県の小千谷市、10代で上京して
横浜で父と出会い結婚しました。
以来50歳まで横浜で暮らす・・・。
が父が長年苦しんだ椎間板ヘルニアの手術を受け
両下肢マヒになり障害者となりました。
(同時にクロウフカセ病という難病になり生死を彷徨う事に)
これをきっかけに、かねてから所有の
栃木県日光市の土地へ移住を決意、父と母は50歳から
栃木県民となりました。
な~んにもない所だったけど、のどかな所。
そこが大好きでした。
空気の良いのんびりとした生活がしたかったらしいです。
私達子供もお正月やゴールデンウイークや
夏休みは必ず遊びに行きました。
末っ子の私も早くに結婚をして家を出ていましたから・・・・。
でも、2002年父が亡くなり母一人で暮らしていましたが
去年7月に私の手術とあわせて
藤沢(神奈川)の兄夫婦と同居することになりました。
5年間ですが、一人でよく頑張りました
心配でしょっちゅう してました
ちなみに、夫の両親は共に若くして亡くなりました。
だから、私は嫁の苦労はしていません
2007年に取り壊しました
2006年の写真
2006年までは、バディ&ココを連れて
楽しい思い出にいっぱい記念写真をとりました。
(ブログで使えてよかった~)
気兼ねなく母の手料理を満喫してました。
御馳走は無いけど、煮物や漬物やきんぴらごぼうが
とっても美味しいんですよ
今は、兄夫婦と暮らしていて安心だけど
近くて遠い所にいるみたい・・・。
義姉(私より年下)も気を使うだろうし
そう度々は行けないな~
母も土が恋しいらしく、(マンションで同居中)
ホームシックみたいです。
2006年最後に訪れた時の写真です。
バディ&ココもおばあちゃんの家が大好きでした。
庭いじりが大好きだったので、何だかさみしそうです。
が仕方ないですよね。。。
お誕生日にはお花屋さんで花キューピットの
アレンジフラワーを届けてもらいました
先ほどお礼の電話がかかってきました。
『綺麗なお花ありがとうね~』て言ってました・・・。
本当に母には心配かけてしまったので、これからは安心して
いつまでもいつまでも元気でいてほしいと願います・・・。
親より先には死ねません
又親子旅に行きたいな~