小さな花びらのひとりごと

アケボノシュスラン2016

少し前になりますが開花に間に合いました


母種は遠いヒマラヤ 朝鮮、中国、日本全土(沖縄をのぞく)に自生 


ほんのりピンクのグラデーション 


曙色 空が白んで朝が明ける色は希望に満ちています










葉は織物のシュスから 繻子織、朱子織、サテン織りとも 光沢が有り柔らかいのが特徴


昔は織りものにも、綺麗な名前がついていたんですね そしてそれが花の名前になるって素敵だなぁ


季節の移り変わりや一日の時間の流れをゆっくり楽しむ余裕と、身近な物への愛情が花の名前から感じられました


コメント一覧

小さな・・ふゆいちご
はりいさん
いつもありがとうございます。
私も独り言に毎日おつきあい、恐れ入ります(^_^;)
 
最近植物の名前の由来が気になって、調べていたら日本語の美しさに、また感心しています。

もう少し文章もうまくなればいいのですが・・
はりい
こんにちは(^.^)
優しさあふれる色をしていますね。
葉っぱの模様?も可愛らしい。

漢字でも花を楽しむって、イイですね。
毎日楽しみです。
ありがとうございます。
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