小さな花びらのひとりごと

フクジュソウ エトセトラ

いつもなら咲いている時期なのでしょう
今年は寂しい
探してやっとわかるくらい少なかった・・
フクジュソウ キンポウゲ科の多年草
別名「ガンジツソウ」「adonis」 アドニスはギリシャ神話でイノシシに殺された美少年



美少年の金杯は、薬草だけど毒草

辞典には
「キンポウゲ科の花の多くは、アルカドイドという有機化合物を自分の身体の中に含んでいます。」
ん~難しい。
「他にもケシ科、ヒガンバナ科なども体内に有機化合物を持っています。ケシの実から作られるアヘンにはモルヒネ、コデインなど数種類のアルカドイドが含まれています。」
これはちょっと知ってます。
体内に毒を持ち、自分には害がなく、微量なら薬になるなんて、なんてすごい世界がこの小さな植物にあるんだろうと、感動します。

スズシロソウ
茎は星状毛 ダイコンの仲間ではなくてヤマハタザオ属





セツブンソウを見る人に踏まれて可愛そう

ラッキーにもキバナノアマナ プランターの中です。


またまたセリバオウレン




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最近の「花の記録」カテゴリーもっと見る