一昨晩の21時25分にナースコールで看護師さんに
「涙が出るほど苦しい」
と訴えた父
翌日の14時40分に2度めのモルヒネ注射
その後今現在落ち着いています。
ついに末期がんの痛みが出たのだろうと思っていたのですが・・・・・・・・
もしかしたら
父は
のどに詰まった痰が苦しくて
息苦しくて言ったのではないかと・・・・・・
何度か痰の吸引をしてもらおうと言い聞かせましたが
あまりの嫌がりように断念
2回ほど看護師さんが吸引をしてくれても、本人が嫌がって苦しんで、それでも吸引できたならまだ良いのですが
全くとれません。
もう
可哀想なので
看護師さんに吸引してもいいかと聞かれても
父が嫌がるようならしないでくださいと言っています。
ががぁぁぁ・・・・・
ぜいぜぃ・・・・・・・
と
眠りながらも苦しそうにわたしたちには聞こえているのですが
もしかしたら
案外
本人は傍が思うほど苦しくないのかもしれません。
だんだん反応がなくなってきました。
話しかけてもうなづくだけ
さっき
昨年の3月に行ったプーケット
プーケットマリオットビーチクラブ&マイカオ
ここで過ごした2週間
その思い出のアルバムを見せると
なんとなく父の顔に笑みが広がっているように見えます。
せめて
夢の中で
母と一緒に
お気に入りの大好きなプーケットを旅してほしいと思います。






そして
もう一度
この説が父に当てはまってほしいと願っています。
人は飢餓状態になると、脳内にモルヒネのような物質が分泌されて幸せ一杯の気分になり
次に脱水状態になると、意識レベルが下がりボンヤリとした状態になる。
また呼吸が充分できなくなると、体内が酸素不足になり、一方で炭酸ガスが増えてくる。
酸素不足になるとやはり脳内にモルヒネのような物質が分泌され、一方の炭酸ガスには麻酔作用がある。
これらのことが組み合わさることで、いい気持ちのまま意識レベルが低下し、痛みも苦しみもない、不安も恐怖もない、もうろうとしたまどろみのうちに死んでいく。
死は自然の営みであるから、本来、過酷なものであるはずがなく、ガンでさえも自然死の場合には痛みがないのだそうです。
「涙が出るほど苦しい」
と訴えた父
翌日の14時40分に2度めのモルヒネ注射
その後今現在落ち着いています。
ついに末期がんの痛みが出たのだろうと思っていたのですが・・・・・・・・
もしかしたら
父は
のどに詰まった痰が苦しくて
息苦しくて言ったのではないかと・・・・・・
何度か痰の吸引をしてもらおうと言い聞かせましたが
あまりの嫌がりように断念
2回ほど看護師さんが吸引をしてくれても、本人が嫌がって苦しんで、それでも吸引できたならまだ良いのですが
全くとれません。
もう
可哀想なので
看護師さんに吸引してもいいかと聞かれても
父が嫌がるようならしないでくださいと言っています。
ががぁぁぁ・・・・・
ぜいぜぃ・・・・・・・
と
眠りながらも苦しそうにわたしたちには聞こえているのですが
もしかしたら
案外
本人は傍が思うほど苦しくないのかもしれません。
だんだん反応がなくなってきました。
話しかけてもうなづくだけ
さっき
昨年の3月に行ったプーケット
プーケットマリオットビーチクラブ&マイカオ
ここで過ごした2週間
その思い出のアルバムを見せると
なんとなく父の顔に笑みが広がっているように見えます。
せめて
夢の中で
母と一緒に
お気に入りの大好きなプーケットを旅してほしいと思います。






そして
もう一度
この説が父に当てはまってほしいと願っています。
人は飢餓状態になると、脳内にモルヒネのような物質が分泌されて幸せ一杯の気分になり
次に脱水状態になると、意識レベルが下がりボンヤリとした状態になる。
また呼吸が充分できなくなると、体内が酸素不足になり、一方で炭酸ガスが増えてくる。
酸素不足になるとやはり脳内にモルヒネのような物質が分泌され、一方の炭酸ガスには麻酔作用がある。
これらのことが組み合わさることで、いい気持ちのまま意識レベルが低下し、痛みも苦しみもない、不安も恐怖もない、もうろうとしたまどろみのうちに死んでいく。
死は自然の営みであるから、本来、過酷なものであるはずがなく、ガンでさえも自然死の場合には痛みがないのだそうです。