お兄ちゃんは、今年の2月からスイミングスクールに週に1回通っています。
仲良しのお友達と行くので、楽しんで行っているようです。
バスに乗って通うので、ちょっと遅い時間のクラスで、帰宅はいつも7時15分くらい。
下の子がいるので、バスがすぐ近くまで来てくれて自分で行き帰り出来るのは本当にありがたい事です。
ところが、最近私に1枚のハガキが届きました。
お兄ちゃんからです。
学校の授業で、お手紙を書いてポストに出したそうです。
内容は、
『スイミングで次の進級テストがんばるから、見に来てね』
という事でした。
どうも、他のママさんはバスでもたまに見学しに来てくれているようで、それがうらやましかったようです。
消しゴムで何度も消して汚くなったハガキに、相変わらず句読点があまりない、不思議な文章のお手紙でした。
でも、自分から「頑張る」と言う事をあまり言う子ではないので、ちょっと嬉しくなりました。
そして、昨日がそのテストの日でした。
背泳ぎです。
背泳ぎなんて、私は出来ないな~
少し遅れて見学室に入ったので、お兄ちゃん達はすでにプールの中。
順番に練習していました。
始まってから順番待ちの間にずっと私の姿を探していたのでしょう。
泳ぎ終わるとすぐにガラス張りの見学室に私の姿を見つけて、とても嬉しそうに手を振っていました。
コーチにも、
「ママが来ている」
と指さしして紹介していました。
当然ですが、下の子は遅い時間に連れ出され、
「お腹すいた~」
だの、
「帰りたい~」
だの、グダグダ行っていましたが…
まぁ、仕方ないですね…
私は泳げません。
小学生の頃は、25mはなんとか泳げましたが、大人になってからはプールに行く機会もなくなり、今や10mくらいしか進みません。
同じ水着に、同じ水泳帽。
ゴーグルをすると、正直、我が子がどれか良く分かりません
でも、おそらく「あれかな~?」という子のテストが始まりました。
なかなか上手です。
「へ~、うまいもんだね~」
25mも立たずに、しかもあまり曲がらずに泳いでいます。
もしかして合格したのかな?
なんて思いました。
下の子がもう限界に達していたので、テストが終わったら、最後まで見ずに先に帰りました。
お兄ちゃんの帰宅後、
「上手だったね~。合格したの?」
と尋ねると、
「ううん、不合格だった…」
と少ししょんぼり
ママが来るからとすごくがんばっていたようです。
「結構、厳しいんだね~。ママはすごく上手と思ったけど。何が駄目だったって?」
と聞くと、
「足が沈んでたって
」
ほー、なるほど。そう言えば、練習の時、コーチが足を支えて何か言ってたみたいではあったなぁ。
と思いだし、
「あぁ、なんか練習してたね。」
と言うと、
「うん
」
いかん…
やる気満々だっただけに、がっくりが大きい…
「…
、まぁ、次はきっと合格するよ。」
とさらっと慰め、あまり深追いしない事にしました。
夕飯を食べ、お風呂に入り、あっという間に就寝。
プールの後はとても疲れるようです。
テストに合格できなかったのは残念だったようですが、
あんなに嬉しそうにしているのなら、また見学に行ってあげようかな~
と、思いました。
問題は下の子ですが…
ハハハ…
仲良しのお友達と行くので、楽しんで行っているようです。
バスに乗って通うので、ちょっと遅い時間のクラスで、帰宅はいつも7時15分くらい。
下の子がいるので、バスがすぐ近くまで来てくれて自分で行き帰り出来るのは本当にありがたい事です。
ところが、最近私に1枚のハガキが届きました。
お兄ちゃんからです。
学校の授業で、お手紙を書いてポストに出したそうです。
内容は、
『スイミングで次の進級テストがんばるから、見に来てね』
という事でした。
どうも、他のママさんはバスでもたまに見学しに来てくれているようで、それがうらやましかったようです。
消しゴムで何度も消して汚くなったハガキに、相変わらず句読点があまりない、不思議な文章のお手紙でした。
でも、自分から「頑張る」と言う事をあまり言う子ではないので、ちょっと嬉しくなりました。
そして、昨日がそのテストの日でした。
背泳ぎです。
背泳ぎなんて、私は出来ないな~
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少し遅れて見学室に入ったので、お兄ちゃん達はすでにプールの中。
順番に練習していました。
始まってから順番待ちの間にずっと私の姿を探していたのでしょう。
泳ぎ終わるとすぐにガラス張りの見学室に私の姿を見つけて、とても嬉しそうに手を振っていました。
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コーチにも、
「ママが来ている」
と指さしして紹介していました。
当然ですが、下の子は遅い時間に連れ出され、
「お腹すいた~」
だの、
「帰りたい~」
だの、グダグダ行っていましたが…
まぁ、仕方ないですね…
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私は泳げません。
小学生の頃は、25mはなんとか泳げましたが、大人になってからはプールに行く機会もなくなり、今や10mくらいしか進みません。
同じ水着に、同じ水泳帽。
ゴーグルをすると、正直、我が子がどれか良く分かりません
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でも、おそらく「あれかな~?」という子のテストが始まりました。
なかなか上手です。
「へ~、うまいもんだね~」
25mも立たずに、しかもあまり曲がらずに泳いでいます。
もしかして合格したのかな?
なんて思いました。
下の子がもう限界に達していたので、テストが終わったら、最後まで見ずに先に帰りました。
お兄ちゃんの帰宅後、
「上手だったね~。合格したの?」
と尋ねると、
「ううん、不合格だった…」
と少ししょんぼり
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ママが来るからとすごくがんばっていたようです。
「結構、厳しいんだね~。ママはすごく上手と思ったけど。何が駄目だったって?」
と聞くと、
「足が沈んでたって
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ほー、なるほど。そう言えば、練習の時、コーチが足を支えて何か言ってたみたいではあったなぁ。
と思いだし、
「あぁ、なんか練習してたね。」
と言うと、
「うん
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いかん…
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「…
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とさらっと慰め、あまり深追いしない事にしました。
夕飯を食べ、お風呂に入り、あっという間に就寝。
プールの後はとても疲れるようです。
テストに合格できなかったのは残念だったようですが、
あんなに嬉しそうにしているのなら、また見学に行ってあげようかな~
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と、思いました。
問題は下の子ですが…
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