月ちゃんちのエイリアン

我が家は4人家族。それぞれに個性豊か。たわいもない日常を綴った日記です。温かく見守ってくれたら嬉しいです。

ここ数日の忙しさ 交通事故 その1

2012年12月02日 | 日記
11月30日。
その日は、久しぶりに会うお友達を海カフェへ行ってきました。
これは、また後日写真をアップして書きたいと思います

それよりも…
その日は、兄ちゃんとTちゃんのスイミングの体験日でした。
まだ決まってないのかって思われた方もいるかもしれませんが…、いろいろと変更があり、これもまた後日…

それよりも
その日の体験は、兄ちゃんとTちゃんのレッスン時間が違いました。
まずは、幼稚園終了後、そのままTちゃんを体験へ連れて行きます。
兄ちゃんは学校から帰宅後、自宅待機、もしくは一緒に行くお友達のおうち待機。
Tちゃん終了後、一度帰宅して兄ちゃんを拾い、再度スイミングスクールへ…、という予定。

Tちゃんが帰宅後、すぐに車に乗せて出発。
時間的にはちょうど良い感じでした。
順調に走っていると…
突然、左から車が出てきました

あっ

っと思い、急ブレーキを踏んだのですが、

絶対、無理ぶつかる

と思いました。

事故に合う寸前まで、帰り道の混み具合も気にしながら走っていました。
反対車線には一台も車がいない事が分かっていました。
なので、とっさでしたが、ほんの少しだけ右にハンドルを切りながらの急ブレーキ。
(急ブレーキで勢い良くハンドルを切ると、車が回転するような事を聞いた事があったので、ほんの少しだけしか切れませんでした。)

当然ですが、

ガッシャーーッン

とぶつかりました。
衝撃は思ったほどではありませんでした。
でも、

ガーーーーン
ゴールド免許が~~~~~

です。

道の真ん中でしたので、後ろから車が数台来ていました。
取りあえず、私の車は動きました。
ハザードをあげ路肩に寄せて、後部座席のTちゃんを確認。

「Tちゃん、大丈夫?」
「なにが~?
と、言いながら、ポップコーンをむしゃむしゃとほおばっていました。

平和だね~…
シートベルトってさすがだね…

と、改めて感心したし、重要性を再認識しました。

シートベルト大事っす


それから車を降り相手を探しましたが、すぐにはどこにいるか分かりませんでした。

事故の内容は…
片側2車線の道路でした。
私は、右車線を直進していました。
おそらく50キロくらいの速度だったと思います。
左車線に左折(セブ○イレブンに入ろうとしていた)しようとしていた車が止まっていました。
その陰から、車がゆっくりでしたが出てきました。
その車は止まらず、私の前にそのままゆっくりと出てきました。
そこで、私と接触。

見てみると、車は思ったほどの損傷はありません。

   

でも、一人ではどうして良いのか分からないので、すぐにパパに電話しました。
開口一番、
「事故った
「え?」
パパは突然の報告に、耳を疑ったようでした。
「事故った
「うん、私、どうすればいい?」
「取りあえず、警察に連絡しないと…」
とパパが話していると、相手の人が寄ってきました。

名刺を渡され、言われました。
「私、警察に電話します。」
私は相手にうなずきながら、パパに、
「またかけ直す。取りあえず、切るね」
と一方的にブチッ

頂いた名刺には、某損保会社の名前が書いてありました。
要は相手の方は保険会社の方だったようで、事故処理の仕方など良く分かっているようでした。
女性で、物腰が柔らかく感じの良い方ではありました。


警察を呼び、車を車道からセブ○イレブンへ移動させ、連絡先を交換しました。

まず、思いついたのは、Tちゃんのスイミングの体験。

絶対間に合わない…
Tちゃん、怒るだろうな~…

相手の方が話しかけてきていましたが、体験の時間が迫っていました。
私は、
「先に予定のキャンセルの電話するんで、ちょっと待って下さい」
と言いました。
「警察に連絡したので、すぐ済むと思うんでうすが…」
キャンセルする事ないのでは?
というような言い方をされましたが、

そんなに甘くないんじゃないすか?
それに、こっちの時間がギリかどうかも聞かないのに、なんで分かるん

と、それには若干、イラッと来ました

そして、キャンセルした事をTちゃんに伝える面倒さ…

ううっ

当然ですが、Tちゃんは泣いて怒っていました。
相手の方も、それを見て
「すみません…」
まぁ、そう言うしかないですよね…
「気にしないでください」
と、泣いて怒るTちゃんを車内に閉じ込めるかのように、私は無表情でスライドドアをスー、バタン。
車の中でガンガンに怒っています。

しょうがないよね~

案の定、警察はなかなか来ません。
「遅いですよね…」
と相手の方に言われましたが、
「こんなもんじゃないですか?」
と私。

そこで思い出しました。

あ、パパ…
忘れてました

電話をかけました。
当然ですが、
「どうなった
怪我はないの
相手はいるの
質問の嵐です。

中途半端に電話を切っていたので、とても心配していました…

「怪我はないよ」
「ママの他には誰か乗ってたの
「Tちゃん」
「2人とも大丈夫なの
「うん。誰も怪我はない。Tちゃんはポップコーン、バリボリ食べてた
それには、パパも苦笑い。

「相手は
私は相手に聞いて
「大丈夫だって」
「相手は車
「うん。車」
「相手の保険はどこか聞いて」
「損保○○の人」
「え?
パパ、ちょっと理解に苦しんでました。
「保険会社の人とぶつかったんだ~」
「そうなのじゃぁ、社用車
相手に確認したら
「自分の車だって」

それより何より、私はちょっと嫌な予感がありました。
「でさ、すごーく嫌な事思い出したんだけど…、うちの保険更新した?
確か、今頃切れるはずなんだけど…
自動更新なのかな?」
「・・・自動…更新…のはずだけど…」
パパも自信なさ気です。

やっぱり…

2人とも、不安がよぎります…
「速攻で確認して
と言って電話を切りました。


最新の画像もっと見る