11月30日。
その日は、久しぶりに会うお友達を海カフェへ行ってきました。
これは、また後日写真をアップして書きたいと思います
それよりも…
その日は、兄ちゃんとTちゃんのスイミングの体験日でした。
まだ決まってないのかって思われた方もいるかもしれませんが…、いろいろと変更があり、これもまた後日…
それよりも
その日の体験は、兄ちゃんとTちゃんのレッスン時間が違いました。
まずは、幼稚園終了後、そのままTちゃんを体験へ連れて行きます。
兄ちゃんは学校から帰宅後、自宅待機、もしくは一緒に行くお友達のおうち待機。
Tちゃん終了後、一度帰宅して兄ちゃんを拾い、再度スイミングスクールへ…、という予定。
Tちゃんが帰宅後、すぐに車に乗せて出発。
時間的にはちょうど良い感じでした。
順調に走っていると…
突然、左から車が出てきました
あっ
っと思い、急ブレーキを踏んだのですが、
絶対、無理ぶつかる
と思いました。
事故に合う寸前まで、帰り道の混み具合も気にしながら走っていました。
反対車線には一台も車がいない事が分かっていました。
なので、とっさでしたが、ほんの少しだけ右にハンドルを切りながらの急ブレーキ。
(急ブレーキで勢い良くハンドルを切ると、車が回転するような事を聞いた事があったので、ほんの少しだけしか切れませんでした。)
当然ですが、
ガッシャーーッン
とぶつかりました。
衝撃は思ったほどではありませんでした。
でも、
ガーーーーン
ゴールド免許が~~~~~
です。
道の真ん中でしたので、後ろから車が数台来ていました。
取りあえず、私の車は動きました。
ハザードをあげ路肩に寄せて、後部座席のTちゃんを確認。
「Tちゃん、大丈夫?」
「なにが~?」
と、言いながら、ポップコーンをむしゃむしゃとほおばっていました。
平和だね~…
シートベルトってさすがだね…
と、改めて感心したし、重要性を再認識しました。
シートベルト大事っす
それから車を降り相手を探しましたが、すぐにはどこにいるか分かりませんでした。
事故の内容は…
片側2車線の道路でした。
私は、右車線を直進していました。
おそらく50キロくらいの速度だったと思います。
左車線に左折(セブ○イレブンに入ろうとしていた)しようとしていた車が止まっていました。
その陰から、車がゆっくりでしたが出てきました。
その車は止まらず、私の前にそのままゆっくりと出てきました。
そこで、私と接触。
見てみると、車は思ったほどの損傷はありません。
でも、一人ではどうして良いのか分からないので、すぐにパパに電話しました。
開口一番、
「事故った」
「え?」
パパは突然の報告に、耳を疑ったようでした。
「事故った」
「うん、私、どうすればいい?」
「取りあえず、警察に連絡しないと…」
とパパが話していると、相手の人が寄ってきました。
名刺を渡され、言われました。
「私、警察に電話します。」
私は相手にうなずきながら、パパに、
「またかけ直す。取りあえず、切るね」
と一方的にブチッ
頂いた名刺には、某損保会社の名前が書いてありました。
要は相手の方は保険会社の方だったようで、事故処理の仕方など良く分かっているようでした。
女性で、物腰が柔らかく感じの良い方ではありました。
警察を呼び、車を車道からセブ○イレブンへ移動させ、連絡先を交換しました。
まず、思いついたのは、Tちゃんのスイミングの体験。
絶対間に合わない…
Tちゃん、怒るだろうな~…
相手の方が話しかけてきていましたが、体験の時間が迫っていました。
私は、
「先に予定のキャンセルの電話するんで、ちょっと待って下さい」
と言いました。
「警察に連絡したので、すぐ済むと思うんでうすが…」
キャンセルする事ないのでは?
というような言い方をされましたが、
そんなに甘くないんじゃないすか?
それに、こっちの時間がギリかどうかも聞かないのに、なんで分かるん
と、それには若干、イラッと来ました
そして、キャンセルした事をTちゃんに伝える面倒さ…
ううっ
当然ですが、Tちゃんは泣いて怒っていました。
相手の方も、それを見て
「すみません…」
まぁ、そう言うしかないですよね…
「気にしないでください」
と、泣いて怒るTちゃんを車内に閉じ込めるかのように、私は無表情でスライドドアをスー、バタン。
車の中でガンガンに怒っています。
しょうがないよね~
案の定、警察はなかなか来ません。
「遅いですよね…」
と相手の方に言われましたが、
「こんなもんじゃないですか?」
と私。
そこで思い出しました。
あ、パパ…
忘れてました
電話をかけました。
当然ですが、
「どうなった
怪我はないの
相手はいるの」
質問の嵐です。
中途半端に電話を切っていたので、とても心配していました…
「怪我はないよ」
「ママの他には誰か乗ってたの」
「Tちゃん」
「2人とも大丈夫なの」
「うん。誰も怪我はない。Tちゃんはポップコーン、バリボリ食べてた」
それには、パパも苦笑い。
「相手は」
私は相手に聞いて
「大丈夫だって」
「相手は車」
「うん。車」
「相手の保険はどこか聞いて」
「損保○○の人」
「え?」
パパ、ちょっと理解に苦しんでました。
「保険会社の人とぶつかったんだ~」
「そうなのじゃぁ、社用車」
相手に確認したら
「自分の車だって」
それより何より、私はちょっと嫌な予感がありました。
「でさ、すごーく嫌な事思い出したんだけど…、うちの保険更新した?
確か、今頃切れるはずなんだけど…
自動更新なのかな?」
「・・・自動…更新…のはずだけど…」
パパも自信なさ気です。
やっぱり…
2人とも、不安がよぎります…
「速攻で確認して」
と言って電話を切りました。
その日は、久しぶりに会うお友達を海カフェへ行ってきました。
これは、また後日写真をアップして書きたいと思います
それよりも…
その日は、兄ちゃんとTちゃんのスイミングの体験日でした。
まだ決まってないのかって思われた方もいるかもしれませんが…、いろいろと変更があり、これもまた後日…
それよりも
その日の体験は、兄ちゃんとTちゃんのレッスン時間が違いました。
まずは、幼稚園終了後、そのままTちゃんを体験へ連れて行きます。
兄ちゃんは学校から帰宅後、自宅待機、もしくは一緒に行くお友達のおうち待機。
Tちゃん終了後、一度帰宅して兄ちゃんを拾い、再度スイミングスクールへ…、という予定。
Tちゃんが帰宅後、すぐに車に乗せて出発。
時間的にはちょうど良い感じでした。
順調に走っていると…
突然、左から車が出てきました
あっ
っと思い、急ブレーキを踏んだのですが、
絶対、無理ぶつかる
と思いました。
事故に合う寸前まで、帰り道の混み具合も気にしながら走っていました。
反対車線には一台も車がいない事が分かっていました。
なので、とっさでしたが、ほんの少しだけ右にハンドルを切りながらの急ブレーキ。
(急ブレーキで勢い良くハンドルを切ると、車が回転するような事を聞いた事があったので、ほんの少しだけしか切れませんでした。)
当然ですが、
ガッシャーーッン
とぶつかりました。
衝撃は思ったほどではありませんでした。
でも、
ガーーーーン
ゴールド免許が~~~~~
です。
道の真ん中でしたので、後ろから車が数台来ていました。
取りあえず、私の車は動きました。
ハザードをあげ路肩に寄せて、後部座席のTちゃんを確認。
「Tちゃん、大丈夫?」
「なにが~?」
と、言いながら、ポップコーンをむしゃむしゃとほおばっていました。
平和だね~…
シートベルトってさすがだね…
と、改めて感心したし、重要性を再認識しました。
シートベルト大事っす
それから車を降り相手を探しましたが、すぐにはどこにいるか分かりませんでした。
事故の内容は…
片側2車線の道路でした。
私は、右車線を直進していました。
おそらく50キロくらいの速度だったと思います。
左車線に左折(セブ○イレブンに入ろうとしていた)しようとしていた車が止まっていました。
その陰から、車がゆっくりでしたが出てきました。
その車は止まらず、私の前にそのままゆっくりと出てきました。
そこで、私と接触。
見てみると、車は思ったほどの損傷はありません。
でも、一人ではどうして良いのか分からないので、すぐにパパに電話しました。
開口一番、
「事故った」
「え?」
パパは突然の報告に、耳を疑ったようでした。
「事故った」
「うん、私、どうすればいい?」
「取りあえず、警察に連絡しないと…」
とパパが話していると、相手の人が寄ってきました。
名刺を渡され、言われました。
「私、警察に電話します。」
私は相手にうなずきながら、パパに、
「またかけ直す。取りあえず、切るね」
と一方的にブチッ
頂いた名刺には、某損保会社の名前が書いてありました。
要は相手の方は保険会社の方だったようで、事故処理の仕方など良く分かっているようでした。
女性で、物腰が柔らかく感じの良い方ではありました。
警察を呼び、車を車道からセブ○イレブンへ移動させ、連絡先を交換しました。
まず、思いついたのは、Tちゃんのスイミングの体験。
絶対間に合わない…
Tちゃん、怒るだろうな~…
相手の方が話しかけてきていましたが、体験の時間が迫っていました。
私は、
「先に予定のキャンセルの電話するんで、ちょっと待って下さい」
と言いました。
「警察に連絡したので、すぐ済むと思うんでうすが…」
キャンセルする事ないのでは?
というような言い方をされましたが、
そんなに甘くないんじゃないすか?
それに、こっちの時間がギリかどうかも聞かないのに、なんで分かるん
と、それには若干、イラッと来ました
そして、キャンセルした事をTちゃんに伝える面倒さ…
ううっ
当然ですが、Tちゃんは泣いて怒っていました。
相手の方も、それを見て
「すみません…」
まぁ、そう言うしかないですよね…
「気にしないでください」
と、泣いて怒るTちゃんを車内に閉じ込めるかのように、私は無表情でスライドドアをスー、バタン。
車の中でガンガンに怒っています。
しょうがないよね~
案の定、警察はなかなか来ません。
「遅いですよね…」
と相手の方に言われましたが、
「こんなもんじゃないですか?」
と私。
そこで思い出しました。
あ、パパ…
忘れてました
電話をかけました。
当然ですが、
「どうなった
怪我はないの
相手はいるの」
質問の嵐です。
中途半端に電話を切っていたので、とても心配していました…
「怪我はないよ」
「ママの他には誰か乗ってたの」
「Tちゃん」
「2人とも大丈夫なの」
「うん。誰も怪我はない。Tちゃんはポップコーン、バリボリ食べてた」
それには、パパも苦笑い。
「相手は」
私は相手に聞いて
「大丈夫だって」
「相手は車」
「うん。車」
「相手の保険はどこか聞いて」
「損保○○の人」
「え?」
パパ、ちょっと理解に苦しんでました。
「保険会社の人とぶつかったんだ~」
「そうなのじゃぁ、社用車」
相手に確認したら
「自分の車だって」
それより何より、私はちょっと嫌な予感がありました。
「でさ、すごーく嫌な事思い出したんだけど…、うちの保険更新した?
確か、今頃切れるはずなんだけど…
自動更新なのかな?」
「・・・自動…更新…のはずだけど…」
パパも自信なさ気です。
やっぱり…
2人とも、不安がよぎります…
「速攻で確認して」
と言って電話を切りました。