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2012年10月07日 | 日記
次期衆院選宮城1区 横田氏「生活」から出馬へ

次期衆院選宮城1区に、元仙台市議の横田匡人氏(47)が新党「国民の生活が第一」から立候補する方向で最終調整に入ったことが6日、分かった。今月中にも正式表明する。県内の小選挙区に同党が公認候補を擁立するのは初めて。

横田氏は河北新報社の取材に対し「旧自由党時代から小沢一郎代表と行動を共にしており、力になりたい」と意欲を語った。今月1日に小沢氏が仙台市を訪れ、立候補を打診されたという。

生活は1区以外の小選挙区でも候補者擁立を検討している。近く党1区支部をつくり、県連組織の設立を目指す

横田氏は仙台市出身。東北学院大中退。2003年、当時小沢一郎氏が代表を務めていた自由党公認で仙台市議選太白選挙区に立候補し、初当選。その後民主党に合流した。昨年8月の市議選では民主党公認で3選を目指したが、落選した。

宮城1区には民主党現職の郡和子氏(55)、自民党元議員の土井亨氏(54)、共産党新人の角野達也氏(53)、みんなの党新人の林宙紀氏(34)が立候補を予定している。

河北新報社(2012/10/07)





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