修理が必要なところばかりの愛車、スイフト コンチキ
古い車で部品で、外車なので部品が無いため何でも自作出来るように3Dプリンター(Ender3Pro)を購入してみました。
フックの部分が折れていて、折れた部分もなく、元がどんな形だったのか分かりません。
勝手に写真を拝借
フックの部分だけを作って残っているツマミに当てながら位置関係やサイズを確認
取り付けてみたところ以下
①足の長さが短くて、腕が短いのでフックが掛かりません。
足も太くし、ネジも大丈夫
ちゃんと掛かる様になりました。
今回はスライド窓のロック部分のパーツを自作してみました。
フックの部分が折れていて、折れた部分もなく、元がどんな形だったのか分かりません。
ネットで検索しまくってようやく出てきたのがコレ
元々はこんな感じだったようです。
勝手に写真を拝借
バネを使って洗濯挟みみたいに、挟むのかと思ったら、部材のしなりを利用した物のようです。
取り敢えず作ってみたのがコレ
フックの部分だけを作って残っているツマミに当てながら位置関係やサイズを確認
バージョン2は右側のツマミも付けました。慣れないのでパソコン上の操作がやたら時間がかかります。
小さい物ですが1時間半ほどかかりました。
取り付けてみたところ以下
①足の長さが短くて、腕が短いのでフックが掛かりません。
②真ん中の隙間が狭くて、ネジが入りません
③ツマミの方の足が細くて、摘むと右側もしなってしまいます。
以上を改善して作ったのがコレ
足も太くし、ネジも大丈夫
ちゃんと掛かる様になりました。
ちゃっちいので直ぐに折れそう。。
土台の剛性が足りないので、部材を厚くし、もう少し幅広にすれば良くなりそうです。
次は何を作るか。。
なかなか面白い!