みなさ~ん、わんばんこで~す!
きんちゃんのブログのお時間ですよ~!
本日は、なかなか嫁いで行けない商品のご紹介です
ラルフローレンのサテンジャケット
最初に言っておきますが、お値段は76,000yen+taxです。
いま海外物は値上がりのオンパレードで、特にアメリカ物は
ドル高が相まって半端ない価格になっております。。。
ラルフは7万円台のシャツが平気でPOLOショップに並んでます。
そんな中で、10万円は下らないであろうサテンのジャケットが、
76,000yenなら安い方だとは思いませんか?
背中は、こんなんです
ところでサテンとは、どんな生地でしょう?
学術的に言いますと、
縦糸・横糸五本以上から構成される、織物組織の一つ。
縦・横どちらかの糸の浮きが非常に少なく、経糸または
緯糸のみが表に表れているように見える。
密度が高く地は厚いが、柔軟性に優れている。
朱子織(しゅすおり)といって、平織(シャンブレー等)
綾織(デニム等)に並ぶ代表的な折り方で、サテンは光沢
があり、なめらかですべりが良いのが特徴である。
まあ簡単に言うと、
テカテカで、ツルツルで、テロンとした生地
有名なのは「スカジャン」ですね。
戦後日本に駐在していた米兵さん達が、自分が着ていた
無地のサテンのジャンパーなどに、和風な刺繍を入れて
もらっていたのがスカジャンの始まりだそうです。
それをお土産にアメリカに持って帰っていたことから、
アメリカではスカジャンの事をスーベニアジャケット
(お土産のジャケット)と呼ばれています。
ちょうど今、WBCで盛り上がってるし、、、
こんな感じで着こなしてみるとイイかも
つ~ことで、ほなサイナラ
すたすた
すた~~~
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