みなさ～ん、わんばんこで～す！
きんちゃんのブログのお時間ですよ～！
今日は糸の番手についてお話します。
昨日、大山氏がご紹介してたシャツ
を見てたら「100's 2-ply yarns」と
衿の所に書いてありました！
これは何かと言いますと糸の番手の
事で、「100番手の双糸」を使って
ますよという意味なのです。
糸の番手は、数字が大きいほど細く、
カジュアルシャツには40～80番手の
糸が多く使われています。
双糸というのは、２本の糸を撚って、
より丈夫な糸にしているという事です。
ドレスシャツには、通常50～100番手
の糸を使われる事が多いのですが、
カジュアルシャツで100番手の糸を
使ってるのは珍しいと思い、ブログ
の題材にしてみました
一般的なブロード地は大体80番手が
主流で、100番手以上になると高級
シャツの部類に属します
因みにオックスフォードの生地には、
20～40番手の糸が使われています。
昔この店を始める前の、旭川の
とある飲み屋さんでのお話し。
そこのママさんにどんな仕事をしてる
のと聞かれたとき、思わず「TBSの
ディレクター」と答え、本気にされた
事がありました。
その時着ていたシャツが、120双の
生地で作った透け感のある白のワン
ナップカラーのシャツにネイビー
の麻のパンツ
べっ甲調の太いフレームに真っ青
なレンズを入れた眼鏡をかけてた
せいもあるのですが、高番手の
生地は高級感を醸し出しますネ
くれぐれも、決してマネをしない
様に
ついでに旭川つながりで、昨日
食べたラーメンのお話し
つるやっていうラーメン屋さんの
醤油チャーシュー麺です。
チャーシューの厚みが１cm以上
あって、チャーシューだけで結構
腹いっぱいになります
旭川に行った際は食べてみて下さい。
ほな、今日はこの辺で
すたたたた～～～
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