あったかコースターを再び編む

 

1月に次女が来た時に、このコースターをたいそう気に入って

白いのをふたつ持って帰りました

 

一昨日長女が遊びに来て、やはりこのコースターを気に入って

欲しい、と言うので編んであげる約束をしました

 

で、今朝3枚編みました(1枚は自宅用）

 

＊

 

以前、長女にレッグウォーマーを編んでプレゼントしたのですが

最近聞いてみたら、一度も使っていないみたいで・・(-_-;)

 

次女には刺し子のランチョンマットを2枚

クリスマスにプレゼントしたことがあるのですけど

使ったとも何とも聞いていません・・(-_-;)

（上げた時は喜んでいたけど）

 

つまり、手作り品をプレゼントするのは作り手の自己満足であって

もらった方が喜ぶかどうかはわからないのです

私が高校生の時に（話はずいぶん遡ります・笑）

男の子にマフラーを編んでプレゼントするのが流行りましたが

果たして、それをもらって使った人ってあまりいないのではないでしょうか？(^_^;)

（私は男の子に編んだことはありませんが）

手編みのマフラーをもらった覚えのある方もいらっしゃるはず

好きな人のことを思って一針一針編む楽しさ

それはよくわかります(*^-^*)

 

でも、たいして好きでもない子から手編みのマフラーをプレゼントされたら

愛情というよりは怨念がこもっていそうで怖いですよね(^_^;)

（私が男の子だったらそう思いそう）

 

まぁそんなわけで、いくらこちらがあげたくても

相手が欲しいかどうかはわからないので

手作り品を娘たちに上げるのはやめようと決心していたのです

 

でも向こうから「これ可愛い！欲しい~~♡」と言われれば

喜んで編んであげましょう(^－^)

ということでコースターを編んだのでした

（幸いこの毛糸がまだ残っていたので）

 

 

 

手前のコースターは少し編み方を変えて、平らに編んだものです

私はこちらも結構気に入っているのだけど

娘たちは、ポッコリの方が可愛いと

 

オパール毛糸で作ったブローチはまだ見せていないんです

見せたら、欲しいって言われそうで・・(^_^;)

そういうかどうかわかりませんけどね(笑)