スイス三大名峰の旅！ ⑬

　久々に３０℃を超える夏らしい天気が戻った。

スイスの旅５日目、午前のユングフラウは雨天で展望もきかず残念でしたが、

午後には、オプショナルツアーで「シルトホルン展望台」を予定していた。

中止しても代金は戻らないので、晴れることを期待してやむなく行くことにした。

クライネ・シャイデックで昼食の後、別ルートでラウターブルンネンまで下り、再度ミューレンまで登り

そこからロープウエイでシルトホルン展望台（標高2971ｍ）へ上がる。

はじめは天気悪く、全く視界がきかなかったが、帰り際に少し晴れて雲の合間よりアルプスの山々を

見ることが出来、少しラッキーを感じた。


デジブック 『スイスの旅！』⑦

スイス三大名峰の旅！ ⑫

時々

スイスの旅～５日目～スイス初の世界自然遺産、三つ目の名峰「ユングフラウヨッホ」へ行く。

この日は生憎天気が悪く、頂上のスフィンクス展望台ではアレッチ氷河の大パノラマは見られず

残念でした。また、下山途中のアイガーグレッチャーからクライネシャイデックまでのハイキングも

雨で途中で中止になってしまった。雨の中、少しだけ高山植物の観察が出来たのがせめてもの慰みでした。

デジブック 『スイスの旅！』⑥

スイス三大名峰の旅！ ⑪

　8月に入り、ようやく晴れらしい日となる。

スイスの旅4日目、シャモニーを後にして、バスで約1時間30分（95ｋｍ）のレマン湖のほとり、

ローザンヌとモントールの間に広がる丘陵地帯：「ラヴォー地区」を訪れた。

ここは2007年に登録された世界遺産の”ブドウ畑”があり、レマン湖を望む美しい景色が素晴らしい。


デジブック 『スイスの旅！』⑤

スイス三大名峰の旅！ ⑩

スイスの旅も４日目、ツェルマットを後にバスで約三時間、スイスからフランスのシャモニーへ向かう。

シャモニーよりロープウェイを二つ乗り継いで、マッターホルンが目の前に見える山の上の展望台、

エギュイ・デュ・ミディ、標高3842ｍに約30分で到達する。

四方が見渡せる展望台、360度のパノラマ光景が素晴らしい。

ただ残念ながら、モンブランは一面雲に覆われていてよく見えなかった。

デジブック 『スイスの旅！』　④

スイス三大名峰の旅！ ⑨

時々

スイスの旅ようやく４日目の朝を迎えました。

ツェルマットでの二泊目、朝少し早く目が覚めたので、前日のサンライズ不調に

リベンジするつもりでマッター・フィスパ川の橋のスポットへ出かけてみた。

全く思いもかけない”月明かりと朝焼けのマッターホルン”の約２０分の自然の大ドラマを

観ることができ感激でした。