こんにちは、能建です
早いもので4月に入り、新元号も発表となりました
発表の時間にニュースを見ていましたが、万葉集の梅花の歌、三十二首の序文にある
『初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす』
から引用したものだとのことですね
内容が気になって調べてみると、この歌は
初春の素晴らしい月で、空気は清く風は穏やかである。梅は鏡の前の化粧のように咲き、蘭は女性の匂い袋のような香りである。
という意味なんだそうですなんだか素敵な内容ですね
今回の元号発表で万葉集の一部書籍が売り切れとなっていて、緊急重版を決定したそうです
すごいですね
本屋さんに行ったときに探してみようかなぁ
興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね
そして新元号に切り替わるのもあと1ヶ月
平成最後の1ヶ月を皆さんはどう過ごされますか
ちなみに・・・長岡店は春に向けて事務所内リニューアルしましたっ
どんな事務所になったのかは次回のブログでお伝えします
お楽しみに~