先日、大塚国際美術館を見に行ってきました。
陶板に転写して焼成したものですが実際と同じ大きさで
作られており色彩もきれいでした。
西洋の名画約1000点が展示されており、ゆっくり見ていたら
1日あっても足りないくらいです。
陶板ですから触ってもいいし写真撮影もOKです。
褪色の心配もないので一般的な美術館と違い十分な照明があり写真は撮りやすいです。
私の印象では、音楽に例えると実際の演奏会の演奏を聴くのに対し
この展示はCDやラジオで音楽を聴くようなものかなと思います。
ただし音質は個人の感じ方次第です。
写真の順番は行ったり戻ったりしながら写したのでめちゃくちゃです。
ボッティチェリ 「ヴィーナスの誕生」
ラファエロ 「美しき女庭師」
システィーナ・ホール
ピカソ 「ゲルニカ」
ムンクの作品
べり 「北欧の夏の宵」
ブーグロー 「ヴィーナスの誕生」
ダヴィッド 「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠」
み
上の絵の中心部分です
マネ 「草上の昼食」
ミレー 「落ち穂拾い」
ルノワールの作品
マネ 「笛を吹く少年」
ゴッホ 「ひまわり」
B2階には休憩スペースがある
フェルメール 「真珠の耳飾りの少女」
ダヴィンチ 「モナ・リザ」
エル・グレコの祭壇衝立
ほかにもたくさん写真に撮ってきましたが、作品名、作者の説明を撮り忘れたので
このくらいにしておきます。気が向いたらまた載せます。