今日は快晴の日曜日、絶好の散歩日和です。
ノゴマを写したくて、今日は散歩をやめ一目散ススキの丘に行ってみました。
大勢のカメラマンがいます。
こんなときに撮れたためしがないのでさてどうなるか。
公園につきました。
これからススキの丘に向かいます。
紅葉を一枚だけ写して
欅の紅葉を通り抜けて
ススキの丘はこの右側です。
着きました。
カメラの放列です。これは間違いなくノゴマがいそうです。
大勢のカメラマンの反対側で日当たりのよい所に何人かいたのでそちらへ移動。
ちょうどノゴマが出てきてくれました。
特徴のあるのどがオレンジ色です。
オレンジの布を縫い付けたようです。
後ろ姿は地味です。
今度は反対側の日蔭のほうへ。
用心深そうですが人前へ平気で出てきます。
梢ではジョウビタキが。
10：30から30分ほどいましたが、連写で撮ったら相当数になったので撮影中止、
ノゴマはずっといましたが帰りました。
ノゴマは渡り鳥で渡りの途中のようですが秋に見られる場合、そのまま越冬する鳥もいるようです。
私も初めての撮影です。
地面をよく走りますが、長い時間（数秒ですが）じっとしてくれているので撮りやすかったです。
これで、逃げないノゴマも凄いと思いますが(笑)
季節にもよると思いますが、そちらでは普通に見られる鳥なんでしょうか？
私の地元では渡り途中に立ち寄る程度で、姿を見たのは、まだ２～３回くらいで撮影した事がありません。
投稿されたノゴマは良い感じでポーズを取ってくれているようにも見えます。
良い物を見せていただきました。