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【山 名】後袈裟丸山 1908m(群馬県)
【日 程】平成20年6月1日(日)
【同 行】単独
【天 候】晴れ
【ルート】前橋6:00==7:10郡界尾根登山口7:30--9:40後袈裟丸10:20---12:00P
【行 程】水平距離 9.6km 高低差 +-1140m 行動時間4:30
2週間前に訪れたとき気になっていた郡界尾根を登ってきた
アカヤシオはすっかり終わっていたのだが
最近、人気の山となったのか駐車場は朝から満車
仕方なく林道脇のスペースに駐車
久しぶりの上天気に心弾ませながら出発
茨城から来た単独行の人と一緒に登り始めたが
いきなりの急坂にお疲れ気味のようだったが
間もなく平らな唐松林に入ると元気を取り戻したようだ
ミズナラとカラマツの林を抜けると
見晴らしの良い尾根に出る
日当たりの良い斜面にはワラビが出ており
大きな袋を抱えて採取している人が何人か居た
林内を見上げるとシロヤシオが咲いている
良く見るとあちこちでシロヤシオが咲いているのだが
例年に比べ ハズレ年かも知れない
足下を見るとアカヤシオの花びらが落ちており
アカヤシオからシロヤシオにしっかりバトンタッチされている様だ
標高が1500mを超える頃になると
ミネザクラやアズマシャクナゲが咲いている
ミネザクラ
後ろは赤城山
山頂に着くとアズマシャクナゲが満開
少し休んで 前袈裟丸方面に向かうと
今日の目的のユキワリソウが咲いていた
シロヤシオ&ユキワリソウを堪能し下山
カラマツ林の所まで下って来ると
近くで動物が動く物音
「こっちだヨ」
白いお尻が印象的な冬毛のニホンジカ(♀)だ
30m程の距離を保ちつつ逃げない
「こっち だってば」
「早く 行ってくれないかな」
わざと脚音を立てたり
白いお尻を見せたり注意を引いているようにも見えた
もしかするとyamahanaさんが見たように
近くに生まれたばかりの子供がいたのかも知れない
気にはなったが確かめずに下山した
久しぶりの晴れ
可憐なユキワリソウに満足な山行だった
(見た花)
イワハタザオ/サクラスミレ
ツボスミレ/ミヤマクワガタ
ユキワリソウ・サクラスミレ綺麗でした
見たい花ありすぎで仕事休みたいです
気に入って頂けたら ボタンを押して下さい
【山 名】後袈裟丸山 1908m(群馬県)
【日 程】平成20年6月1日(日)
【同 行】単独
【天 候】晴れ
【ルート】前橋6:00==7:10郡界尾根登山口7:30--9:40後袈裟丸10:20---12:00P
【行 程】水平距離 9.6km 高低差 +-1140m 行動時間4:30
2週間前に訪れたとき気になっていた郡界尾根を登ってきた
アカヤシオはすっかり終わっていたのだが
最近、人気の山となったのか駐車場は朝から満車
仕方なく林道脇のスペースに駐車
久しぶりの上天気に心弾ませながら出発
茨城から来た単独行の人と一緒に登り始めたが
いきなりの急坂にお疲れ気味のようだったが
間もなく平らな唐松林に入ると元気を取り戻したようだ
ミズナラとカラマツの林を抜けると
見晴らしの良い尾根に出る
日当たりの良い斜面にはワラビが出ており
大きな袋を抱えて採取している人が何人か居た
林内を見上げるとシロヤシオが咲いている
良く見るとあちこちでシロヤシオが咲いているのだが
例年に比べ ハズレ年かも知れない
足下を見るとアカヤシオの花びらが落ちており
アカヤシオからシロヤシオにしっかりバトンタッチされている様だ
標高が1500mを超える頃になると
ミネザクラやアズマシャクナゲが咲いている
ミネザクラ
後ろは赤城山
山頂に着くとアズマシャクナゲが満開
少し休んで 前袈裟丸方面に向かうと
今日の目的のユキワリソウが咲いていた
シロヤシオ&ユキワリソウを堪能し下山
カラマツ林の所まで下って来ると
近くで動物が動く物音
「こっちだヨ」
白いお尻が印象的な冬毛のニホンジカ(♀)だ
30m程の距離を保ちつつ逃げない
「こっち だってば」
「早く 行ってくれないかな」
わざと脚音を立てたり
白いお尻を見せたり注意を引いているようにも見えた
もしかするとyamahanaさんが見たように
近くに生まれたばかりの子供がいたのかも知れない
気にはなったが確かめずに下山した
久しぶりの晴れ
可憐なユキワリソウに満足な山行だった
(見た花)
イワハタザオ/サクラスミレ
ツボスミレ/ミヤマクワガタ
ユキワリソウ・サクラスミレ綺麗でした
見たい花ありすぎで仕事休みたいです
気に入って頂けたら ボタンを押して下さい
折場からですが…
時間を見ると、
僕らは後袈裟に付いた時にはもうすでに
下りていたのですね
雪割り草、可愛いお花でしたね~
鹿、、、、、、
僕らも小丸山の辺りで見ました!
小鹿はnobuoosanが見てます。
1週間前にyamahanaさんが見た小鹿?
今日も一日頑張りましょ
yamahanaさんの子鹿
どこで見たのか解りませんが
今は鹿の出産時期で産み落とした直ぐ近くに外敵(人間)が居ると可愛そうなことになる
と言うようなことが表現したかったのです・・
今日は尾瀬に行ったのですが
ここでは鹿が尾瀬ヶ原を荒らし回った痕跡がずいぶん見られました