朝起きると雨は降っては居ないが、濃い霧
天気予報も雨模様なので、羅臼~硫黄岳への1泊での縦走は諦め
硫黄岳往復を考え、登山口まで様子を見に行くことにした
海の方向は霧も晴れているが、山は霧
明日の天候回復を期待して本日は観光に変更
道沿いに咲く、ウバユリ
ウトロ港のゴジラ岩
3年前はここからクルーズ船に乗り海から知床半島を見た
ウトロ港のオジロワシとカモメ
天に続く道(斜里町)
小清水原生花園(小清水町)涛沸湖岸
エゾキスゲ
カワラナデシコ
キタノノコギリソウ
ナミキソウ
ハマナス
エゾスカシユリ
ワッカ原生花園(登呂町)サロマ湖岸
自転車が借りられ園内巡れるが、小雨が降って来たので退散した
天気が良ければゆっくりしたいところ
レストハウス「ところ」で昼食
ホタテだらけ定食2200円(ホタテの刺身、しゃぶしゃぶ、フライ、煮つけ、塩辛、みそ汁)
刺身は甘く、しゃぶしゃぶも美味しかった
再び、木下小屋に戻り宿泊
7月16日帰りのフェリーの時間が決まっており残念ながら
知床縦走、硫黄岳のシレトコスミレは来年の課題として
木下小屋管理人四井さんに来年の約束をし夕張方面へ転進
陸別道の駅(陸別町)
麺や野中商店(上士幌町) 醤油ラーメン800円
旧士幌線の音更川に架かる橋梁(上士幌町)
遊歩道となった鉄道敷
オジロワシ 橋梁上流部の木に音更川の獲物を狙うように止まっていた
タウシュベツ川橋梁
糠平湖の水位が上がると水没するそうだ
上士幌鉄道博物館
夕張フォレストYH
夕食に夕張メロンが出たが、ウリ科の果物は苦手で食べられなかった
【日 程】令和2年7月9日(木)~7月18日(金)
【同 行】中
【行 程】
7月 9日 前橋7:00==10:15新潟港12;00==4;30小樽港(車両+運転者23500 ツーリストA)
7月10日小樽港===鱗友市場で朝食===9:00十勝温泉凌雲閣===10:00富良野町吹上温泉===望岳台===11:30道の駅美瑛「白銀ビルケ」----12:30富良野町「クマゲラ」で昼食===美瑛「ケンメリの木」===16:00大雪山白樺荘(1泊2食6530円:東川町から3000円補助あり)
7月11日白樺荘8:00===大雪旭岳湧水===石北峠==-イトムカ鉱山(水銀)==温根沼道の駅===12:30北見ハッカ博物館===13:30美幌「時計台」で昼食===14:30美幌峠===17:00西別山荘==-養老牛温泉カラマツの湯
7月12日西別山荘5:15-----6:45西別岳799m----8:25摩周岳(カムイヌプリ)857m----10:00西別岳---11:00西別山荘===12:30標津町 川北温泉===14:00斜里町 「来運」蕎麦===17:00木下小屋(素泊2500円)
7月13日 木下小屋==カムイワッカノ滝(硫黄岳登山口)===天に続く道===小清水原生花園===ワッカ原生花園==ゲストハウス「ところ」==-木下小屋
7月14日 木下小屋==カムイワッカノ滝(硫黄岳登山口)===陸別道の駅==野中商店==夕張フォレストYH(1泊1食5300円)
【山 行】7月12日 摩周岳857m L=14.5km 累積行程+-1150m 天候:曇り/霧
【行程図】7月12日地図はこちら
7月上旬の道東訪問は3年連続で雨模様
それでも6月下旬から7月上旬の花盛りの山は外せません
雨となっても、見所食所満載の北海道は魅力的であり
めげずに来年も挑戦しようと決めております
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