冬模様の清水集落、上越国境の山々は雪のようです
今年も巻機山麓「米子山荘」の冬支度の季節は、越後湯沢茶屋「森瀧」のうどんすきで始まりました。
出汁の美味しさは天下一品です。
今年は暖かいようで山小屋近くまで車で行けました。山小屋周辺にはほんの少しだけ木陰に雪がある程度。
小屋の中には、冬ごもりの準備をしたカメムシの大群。弱ったオオスズメバチが一匹紛れ込んでいました。
カメムシにも数種類おり、一番大型なのがこのサシガメです。昆虫の体液を吸うらしく間違って足指の間を
吸引され往生したことがありました。
オオトビサシガメ?
こんな虫たちを大掃除し、ベランダを外し、雪囲いをすれば準備完了。
ベランダの取り外し
昼過ぎまで降っていた雨が上がると、雪化粧した巻機山が見えました。
そして、宴会モード。夜も鍋料理中心。
「夜の顔 昼の顔とは変わらねど いつの間にやら年は取りける」
ということで、今年も又一つ年を重ねることに
夜には激しい雨となり、明け方にはみぞれ模様になりました
いよいよ冬本番の様です
朝、夕べの残りの鍋を食べて
家に帰ると、夕飯は鍋でした
週末の忘年会は鍋でないことを祈りつつ
仕事の合間に次の山行計画をたてることにします
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いつも集まるメンバーの皆さんとの変わらぬ山の友情・・・やっぱり山はいいですね。
森瀧のうどんすき・・・素晴らしく豪華。
そして山荘の鍋・・・うまそうです。
いつもうらやましく拝見しています。
暖かい秋と思っていたら、寒い日が続くようになりました
寒空の秩父夜祭り、何時か言ってみたいと思っているのですが中々出かけられません
伝統芸能やお祭りが数多く残る秩父こそ羨ましい限りです