【山 名】笠ヶ岳2897.5m(岐阜県)
【日 程】平成25年10月12日(土)~13日(月)
【同 行】中・田
【天 候】12日曇り・雨・みぞれ 13日快晴
【ルート】1日目 松井田5:00===7:30新穂高無料駐車場P7:45------9:05ワサビ平---12:00鏡平----13:00弓折岳分岐----14:00双六小屋(1泊2食\9000)
2日目 双六小屋5:30-----6:30弓折岳分岐------弓折岳----8:00秩父平----9:05抜戸岳----10:20笠ヶ岳山荘----10:40笠ヶ岳-----12:10雷鳥岩-----13:10水場-----15:30槍見温泉-----16:10新穂高無料駐車場P
【行 程】1日目 L=14.2km + 2040m -510m 行動時間6:15
2日目 L=20.3km + 2040m -3490m 行動時間10:40
【地 図】地図はこちら
【温 泉】さわんど温泉 高桑荘 500円
連休中日で未だ空いていると思いきや
栃尾温泉から大渋滞
日帰り温泉は何処も混雑しているだろうと
沢渡まで戻り、旅館高桑荘へ
檜風呂の温泉。ゆっくり入れて疲れが取れました
風呂から出ると冷やした梨と熱いお茶が用意されていて
また来たくなる旅館です
それにしても、脚腰の痛みが激しく体力の衰えを感じる今日この頃です
↓そんな訳で ボタンを押して頂くと助かります
【日 程】平成25年10月12日(土)~13日(月)
【同 行】中・田
【天 候】12日曇り・雨・みぞれ 13日快晴
【ルート】1日目 松井田5:00===7:30新穂高無料駐車場P7:45------9:05ワサビ平---12:00鏡平----13:00弓折岳分岐----14:00双六小屋(1泊2食\9000)
2日目 双六小屋5:30-----6:30弓折岳分岐------弓折岳----8:00秩父平----9:05抜戸岳----10:20笠ヶ岳山荘----10:40笠ヶ岳-----12:10雷鳥岩-----13:10水場-----15:30槍見温泉-----16:10新穂高無料駐車場P
【行 程】1日目 L=14.2km + 2040m -510m 行動時間6:15
2日目 L=20.3km + 2040m -3490m 行動時間10:40
【地 図】地図はこちら
【温 泉】さわんど温泉 高桑荘 500円
夕方はミゾレ模様でしたが、夜半には雪に変わったようです。朝、外を見れば銀世界。
昨日は雨のため予定の双六岳はキャンセル。朝、双六へ登ろうとしていた人に山小屋の方が凍っていて危険なので日が昇ってから出かけるように言っていました。我々は比較的なだらかな稜線歩きなので迷うことなく出発しましたが、幸い積雪は1cm以下で楽に歩くことが出来ました。10月の高山は冬の準備も大切であることを再認識。
双六小屋&双六岳
槍ヶ岳の日の出
弓折峠
1日中槍ヶ岳が見える晴天の稜線歩き。今日は最高です。
黒部五郎岳・薬師岳
秩父平から
抜戸岳
抜戸岳には巻き道がありましたが、これからの行程も考えずに登ってしまいました。結果、眺めは最高。
抜戸岳山頂から槍ヶ岳方面
抜戸岳山頂
薬師方面
笠ヶ岳方面
山頂で一休みした後、見通しの良い稜線を笠ヶ岳へ。ここからのルート笠ヶ岳山荘方面からの下山者と多くすれ違いました。
抜戸岩
笠ヶ岳山荘
笠ヶ岳山頂へ
山頂の神社
笠ヶ岳山頂
笠ヶ岳山頂までは楽しくやってきましたが、ここから心配していたクリヤ沢ルートのキツイ下山が始まります。
振り返れば、賽の河原の様な山頂
前方に新穂高ロープウェイを見ながらの下山。
切り立った尾根筋に延びる下山コースを見ただけで気が重くなってしまいます。ここまで、6時間程で登ってきた単独行の女性の脚力に感心させられました。
山頂付近の紅葉
奧穂高方面
下山し続けて3時間。案の定、足が棒のようになってしまいました。1時間毎に10分程休みながら少しずつ下山。
膝がこわばって日陰の雪に、何度も転びながら全身を使っての下山です。
このあたりコシアブラが沢山ありました
エボシ岩?
下り始めて4時間半。やっとの事で登山口の槍見温泉に到着。
登山口
川の近くに露天風呂がありました。疲れ果てていたのでここで一風呂浴びたかったのですが、駐車場まで未だ40分の行程。最後の力を振り絞って歩きました。
槍見温泉 露天風呂
ツバメオモト実
昨日は雨のため予定の双六岳はキャンセル。朝、双六へ登ろうとしていた人に山小屋の方が凍っていて危険なので日が昇ってから出かけるように言っていました。我々は比較的なだらかな稜線歩きなので迷うことなく出発しましたが、幸い積雪は1cm以下で楽に歩くことが出来ました。10月の高山は冬の準備も大切であることを再認識。
双六小屋&双六岳
槍ヶ岳の日の出
弓折峠
1日中槍ヶ岳が見える晴天の稜線歩き。今日は最高です。
黒部五郎岳・薬師岳
秩父平から
抜戸岳
抜戸岳には巻き道がありましたが、これからの行程も考えずに登ってしまいました。結果、眺めは最高。
抜戸岳山頂から槍ヶ岳方面
抜戸岳山頂
薬師方面
笠ヶ岳方面
山頂で一休みした後、見通しの良い稜線を笠ヶ岳へ。ここからのルート笠ヶ岳山荘方面からの下山者と多くすれ違いました。
抜戸岩
笠ヶ岳山荘
笠ヶ岳山頂へ
山頂の神社
笠ヶ岳山頂
笠ヶ岳山頂までは楽しくやってきましたが、ここから心配していたクリヤ沢ルートのキツイ下山が始まります。
振り返れば、賽の河原の様な山頂
前方に新穂高ロープウェイを見ながらの下山。
切り立った尾根筋に延びる下山コースを見ただけで気が重くなってしまいます。ここまで、6時間程で登ってきた単独行の女性の脚力に感心させられました。
山頂付近の紅葉
奧穂高方面
下山し続けて3時間。案の定、足が棒のようになってしまいました。1時間毎に10分程休みながら少しずつ下山。
膝がこわばって日陰の雪に、何度も転びながら全身を使っての下山です。
このあたりコシアブラが沢山ありました
エボシ岩?
下り始めて4時間半。やっとの事で登山口の槍見温泉に到着。
登山口
川の近くに露天風呂がありました。疲れ果てていたのでここで一風呂浴びたかったのですが、駐車場まで未だ40分の行程。最後の力を振り絞って歩きました。
槍見温泉 露天風呂
ツバメオモト実
連休中日で未だ空いていると思いきや
栃尾温泉から大渋滞
日帰り温泉は何処も混雑しているだろうと
沢渡まで戻り、旅館高桑荘へ
檜風呂の温泉。ゆっくり入れて疲れが取れました
風呂から出ると冷やした梨と熱いお茶が用意されていて
また来たくなる旅館です
それにしても、脚腰の痛みが激しく体力の衰えを感じる今日この頃です
↓そんな訳で ボタンを押して頂くと助かります
夜半から雪ですか・・・信じられません。
やっぱり穂高だけのことはありますね。
それに下山がきついとはこちらも信じられません。
秩父平・・・オイラが住む秩父となにか関係があるのでしょうか。
近親感が湧いてきます。
すばらしい天気に恵まれた二目・・・写真がすばらしいです。
お疲れさまでした。
そして、御無沙汰申し訳ありません
写真家keykun様に写真を褒められると嬉しいデスね
空気の澄んだ高山で天気の良いときは
腕に関係なく、美しい写真が撮れる様な気もしますが
今年も歩けなかった岐阜県最高峰の笠ヶ岳、
真っ青な空に岩ゴツの傘が美しいですね。
双六小屋から山頂を経て一気にクリヤ谷を下山とは・・・
長丁場をお疲れさまでした。
私もまたこういう山歩きをしたいものです。
何時もコメントありがとうございます
今回の山行はホトホト疲れました
仲間が居なければ歩き通せなかった様な気がします
単独行は俄歩人さんのような山歩き
参考にしたいと思っております