先日の長府庭園の続きです。「孫文蓮」と名づけられたハスの花です。
正面入口から入って左手、書院の前の池の2ヶ所にあります。
これは書院の奥裏側(南西側)のものです、一輪だけ咲いていました。
「孫文蓮」
大正7年(1918)、来日した中国の政治家孫文が彼の支援者で長府に在住した田中隆氏に贈った中国古蓮の実を、ハス博士、大賀一郎氏が育成して発芽したもの。
7月中旬から8月にかけ、白地に淡いピンクの花をつける。
この蓮は夜明けと共に咲き始め、早朝に満開となり、午後再び閉じる。
2~3日繰り返し、4日目には、すべての花弁を落として花托となる。
(案内パンフレットより)
以上のように最盛期をすぎていましたが、満開の花に会えてLuckyでした。
おまけ(名前はわかりません。)
正面入口から入って左手、書院の前の池の2ヶ所にあります。
これは書院の奥裏側(南西側)のものです、一輪だけ咲いていました。
「孫文蓮」
大正7年(1918)、来日した中国の政治家孫文が彼の支援者で長府に在住した田中隆氏に贈った中国古蓮の実を、ハス博士、大賀一郎氏が育成して発芽したもの。
7月中旬から8月にかけ、白地に淡いピンクの花をつける。
この蓮は夜明けと共に咲き始め、早朝に満開となり、午後再び閉じる。
2~3日繰り返し、4日目には、すべての花弁を落として花托となる。
(案内パンフレットより)
以上のように最盛期をすぎていましたが、満開の花に会えてLuckyでした。
おまけ(名前はわかりません。)
私も9月9日に長府に行ったんですよ。
下関美術館と長府散策。
まだまだ暑かったです。
紅葉の時期には功山寺の素晴らしい山門と紅葉を
また見に行く予定です。
上の花は多分芙蓉だと思います。
下はさるすべりですね。
猿がすべるぐらいつるつるした木で、花は白もありますよ。
食欲の秋になってきまして、体重がいけないラインを超えました・・・・。かなしい・・・。
色とか、形とかいろんなバリエーションがあって
たぶんこれではと思い図鑑をみても分かりません。
教えていただくとああ、やっぱりと納得できます。
明日からの3連休は彼岸花でもと思案中です。
連休明けの25日(火曜日)は中秋の名月(旧暦の8月15日)です。
「月のうさぎ」様を撮影させていただきたいと思っています。
先日の月食は天気が悪く撮影できませんでしたので
好天になるよう期待しています。