2023年1月も半月が過ぎてしまい、元旦に誓った当ブログの週一の更新もできませんでした。
私事、不覚にも 新年早々、コロナに感染してしまいました。昨年11月16日にワクチン5回目接種、マスク着用、外出から帰宅してすぐにに手洗い、うがい励行、など自分なりに注意してきたつもりですが、感染経路は全く思いつきません。
症状は発熱もなく喉の痛みのみで嗅覚、味覚障害などもまったくありません。1月10日掛かりつけのクリニック(発熱外来)でPCR検査して陽性と判定されました。
ラゲブリオカプセル200mg(コロナウイルス経口治療薬)など大量の薬を処方され、高齢者ということで保健所から電話による安否確認など受け、自宅療養していましたが先日、自宅療養解除の連絡をうけました。
今は喉に若干の違和感がありますが、発熱もなくしばらく様子を見たいと思います。
健康管理の大事さは毎朝の散歩、ラジオ体操など気を付けているつもりですが、寄る年波には勝てずなかなか、思うようになりません。
最初は喉の痛みのみで、例年この時期になるとこの症状は感じていましたので、発熱もないのでまさかコロナとは思ってもいませんでした。
喉に異常を感じたら、すぐに受診されることをおすすめします。ラゲブリオカプセル200mg(コロナウイルス経口治療薬)は発症から五日以内で有効とのことです。
元旦の妙見神社の初詣の帰り道、ご近所の庭先に見つかりました、サザンカを掲載します。時期が少し遅かったようで、かなり散っていました。
いつものとおり、ググってみました。
和名 サザンカ
学名 Camellia sasanqua Thunb.
英名 sasanqua
漢名 山茶花、茶梅
花言葉は花言葉事典によると
「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」
(白)「愛嬌」「理想の恋」
(桃・赤)「理性」「謙遜」
とのこと、「ひたむきさ」「理性」「謙遜」いいですね。
http://www.hanakotoba.name/
「さざんか」ですぐ思い浮かぶのは演歌愛好家としては福岡県大川市出身の大川栄策
♪くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか、、、♪
ではじまる「さざんかの宿」です。
鳥見を始めたころ、先輩に小生の写真は「さざんかの宿」と言われ、何のことかと尋ねると、曇りガラス、つまり、”ピンボケ”
さざんかの宿(昭和57年)
吉岡治作詞 市川昭介作曲 大川栄策歌
割と新しいのが見つかりました。
にっぽんの歌 2019 大川栄策 さざんかの宿
撮影機材:カメラ:iPhoneSE3
撮影日時:2023年01月01日08:29~
撮影場所:北九州市小倉北区
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
サザンカ(山茶花)北九州市小倉北区
ここをクリックするとフルスクリーンの画像が見られます↑
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます