大変、ご無沙汰しています。
このところ、全国的に大雨や猛暑が続いています、当地でも一昨日まで、警報の出る大雨に見舞われましたが、昨日からは晴れて30℃を超える猛暑になってエアコンの温度調節に苦労しています。 6月は体調がすぐれず、何もする気なれず当ブログも、放置状態でしたが、現況届(生存証明)として更新しました。
7/28(木)新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が止まりません。全国の感染 . . . 本文を読む
6/25(木)、6/15(月)釧路から開始した道東を巡る探鳥ツアーもいよいよ最終日となりました。この日は二日間お世話になった、民宿風蓮に別れを告げこの2月にお世話になった、1.フィールドイン・風露荘の近くの林道(2月にはキバシリが出た場所)に立ち寄り、先日ユキホオジロが見られたとお聞きした霧多布岬に向かおうとしましたが、あまり無理は禁物とあきらめ、2.オオジシギ、センニュウ類に最後の望みをかけ霧 . . . 本文を読む
6/24(水)、今回の道東探鳥ツアーも残すところ明日半日となり、この日は朝食前に早朝探鳥に出掛けました。皆さんは風蓮湖畔に向かいましたが、小生は一人で春国岱原生野鳥公園にしました。 到着すると、ネイチャーセンターのすぐ傍から、先日根室で聞いたエゾセンニュウの囀りが聞こえてきました。これはチャンスと思い、茂みの中を双眼鏡で探索しましたが、小生の眼では全く見つけることができません、かなり雑草が茂って . . . 本文を読む
8月に入っても、連日猛暑が続いています。2日(日)は日本野鳥の会北九州支部の7時開始の曽根海岸早朝探鳥会があり、これに参加しました。キジ、ヒクイナなどこの時期にしては31種が観察され、まずまずの結果でした。いつものとおりカメラは持たず、この日はスコープも持たず、双眼鏡だけの身軽な装備でしたが、さすがに蒸し暑く疲れました。 しばらく当ブログの掲載もサボっていましたが、道東探鳥ツアーがまだ少し残って . . . 本文を読む
6/24(水)、今回の道東探鳥ツアーも10日目、明日は釧路空港から帰路につきますので、本日が探鳥の最終日です。昨日、大目標のエトピリカに出会えましたが、皆さんのご希望で予定通り、本日も落石ネイチャークルーズに乗船しました。 この日もエトピリカが目標で、目新しいものも種類も少なく、昨日と同様、ウトウ、ケイマフリ、エトピリカは見られましたが、トウゾクカモメなどを期待しましたがほかに成果はありませんで . . . 本文を読む
6/23(火)、落石ネイチャークルーズの続きです。この時期、このクルーズの目玉はなんと言っても赤い嘴の綺麗なエトピリカです、ガイドさんも船長と協力して広範囲に探索してくれました。出港してからほぼ1時間半を過ぎた、10時23分頃、3羽が重なり合うように飛んで行くのが見つかりました。 しばらく追いましたが、視界から消えてしまいました。およそ20分経過し、帰港の時間が迫る10時44分頃、やっと海面に浮 . . . 本文を読む
6/23(火)、本日は、「民宿たかの」に別れを告げ、落石ネイチャークルーズ→霧多布岬→アゼチの岬→霧多布湿原センター→霧多布湿原ナショナルトラストを巡り、この2月にもお世話になった風蓮湖畔の「民宿風蓮」に宿泊です。 朝食を済ませ、今回の道東探鳥ツアーの三大目標の一つ、エトピリカに出会えることを祈って落石ネイチャークルーズに向かいました。 天気は生憎の雨で気 . . . 本文を読む
6/22(月)、本日は根室市内の明治公園ハイド→北方原生花園→温根元ハイド→納沙布岬ハイド→歯舞漁港→市民の森ハイドと根室半島を時計回りに一周し、「民宿たかの」です。 早朝探鳥の女性陣から「民宿たかの」のすぐそばの民家の庭先でエゾセンニュウが囀っているとのことで、まずこの場所から、行動開始しました。 到着するとお話のとおり、かなり大きな声で絶え間 . . . 本文を読む
6/21(日)、斜里町、ホテルグランテイア知床→野付半島→レストラン野花(昼食)→根室、民宿たかのです。 本日は、念のため知床峠も予定に入れていましたが、ギンザンマシコにも無事に出会えましたので野付半島をゆっくり探索できました。1.野付半島から知床半島 この日は霧も無く視界良好です。 2.オオハクチョウ ネイチャーセンターで鳥情報を仕入れ、灯台より奥はこの時期あま . . . 本文を読む
6/20(土)、ワッカ原生花園の続きです。シマセンニュウのポイントではノゴマも営巣しているようで、メスとオスがしきりに餌を咥えて運んでいました。 今までノゴマもノビタキほどではありませんでしたが、各所で見られました。こんなに至近距離で見られたのは此処が初めてでした。ここでも記録係によると、マキノセンニュウ、オオジシギもあり、特にオオジシギは特有のジェット音も聞かれたとのことでしたが、小生はタイム . . . 本文を読む
6/20(土)、シブノツナイ湖を出るとき、そこでご教示いただいたとおり、電柱のてっぺんを見ながら進んでいると、オオジシギが見つかりました。あわてて引き返しましたが、すぐに飛んでしまい、写真はだめでした。 しばらく待機していると一旦田んぼに降りましたが遠くに飛び去りました。あきらめて次の目的地、ワッカ原生花園に向かいました。 丁度、お昼時でネイチャーセンターに入館し、昼食をと思い尋ねると食堂はなく . . . 本文を読む
6/20(土)、昨日と逆コースでオホーツク海沿岸沿いを南下します。オムサロ原生花園→シブノツナイ湖→ワッカ原生花園→小清水原生花園→斜里町、ホテル グランテイア知床です。1.オムサロ原生花園 ホテルの朝食の前に出掛けました。この早朝探鳥は女性陣はこれまでも宿の近くでやられていたようですが、小生は始めての参加です。ホテルから15分ほどで到着しました。 濃霧と . . . 本文を読む
6/19(金)、予定では知床峠→小清水原生花園→濤沸湖水鳥・湿地センターと巡り紋別セントラルホテルの総行程220kmと今回の最長距離の移動でした。(先日は思わぬ失敗のため350km走りましたが。)、予定を変更して先日弟子屈水郷公園で地図まで書いてご教示いただいた、シブノツナイ湖に向かいました。1.オシンコシンの滝 昨日、小清水原生花園まで往復した時、斜里町のオホーツク海岸沿い . . . 本文を読む
6/19(金)、本日は二日間お世話になった、「民宿 鷲の宿」に別れを告げ、オホーツク海岸沿いを北上し紋別を目指します。 目覚めると昨日と違い、霧はありません、朝食を急いですませ、あこがれのギンザンマシコを目標に知床峠(標高738m)に向かいました。到着すると、羅臼岳もはっきり見え、コンディションは良好のようで、今日こそと期待が高まりました。先客が10数名、大砲組は駐車場内の山側に陣取っていました . . . 本文を読む
6/18(木)、知床峠の濃霧で小清水原生花園まで足を延ばし、若干疲れましたが、今夜もお世話になる、「鷲の宿」に戻り(シマフクロウを絶対見るとのことでバックアップのため連泊としていました。)風呂で疲れを癒し、早速夕食をいただきました。今日は女将さんも居られ、ビールもお酒も十分いただけました。 食事を終えると、昨夜に続いてシマフクロウを待ちました。以前は車の中から観察、撮影していたようですが、今では . . . 本文を読む