2月は、2/04に響灘ビオトープで発見?された珍鳥(ヒゲガラ)の探索に発見当日の2/4午後から、何度となく通いましたが、結局、見つけることはできませんでした。東京、大阪はじめ遠来の方も多数来られて、延べ200人以上となったとのことです。
02/15(水)に珍鳥探索中に見られたツリスガラです。
珍鳥はツリスガラの群れの中に居たとのことで、皆さんツリスガラを目標に探しますが、後で来られた昨年舳倉島で撮影された方によるとツリスガラと一緒にいることはなく、たまたま偶然に一緒に見られたのではとのこと。この方は、この日見られたようですが、写真はありません。ただ葦原に潜んでいて出てもほんの一瞬で、撮影は大変難しいようです。
ツリスガラ(吊巣雀、学名:Remiz pendulinus、英名:European Penduline Tit、科属:ツリスガラ科ツリスガラ属、体長:11cm、時期:冬鳥)
巣を枝から吊り下げるので「つりす」。それに「カラ類」という意味の「から」がついて「吊巣雀」。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年、238頁。)
撮影機材:カメラ:Nikon D500
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
撮影日時:2017年02月15日11:24~
撮影場所:北九州市若松区
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
ツリスガラ(北九州市若松区)
ここをクリックするとフルスクリーンの画像が見られます↑
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます