8月に入り、連日全国各地で、猛暑が続いています。
朝のラジオ体操も湿気が強く、帰りには汗びっしょりになり、帰宅してのシャワーは欠かせません。
8/06(日)、日本野鳥の会北九州支部の曽根海岸定例探鳥会(毎月第一日曜日)の模様を掲載します。
開始は、日中の暑さを避けるため、07時開始の早朝探鳥会です。天気は曇りでしたが、蒸し暑く、途中コース上は33℃まで気温が上昇し、水分補給には注意しました。
参加は皆さん、猛暑を避けたのか、爺さんばっかり7名と少なく感じましたが、最後の取り合わせでは、24種がカウントされ、この時期としてはまずまずと思います。
カルガモ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ コサギ キアシシギ ソリハシシギ ウミネコ トビ カワセミ ハシボソガラス ハシブトガラス ヒバリ ツバメ ウグイス セッカ ムクドリ スズメ ハクセキレイ セグロセキレイ ホオジロ カワラヒワ カワラバト 合計24種
1.カワセミ
出発して間もなく、貫川のロープの影に止まっていました、幼鳥のようです。
2.キアシシギ
貫川のなかに、ソリハシシギ2羽と一緒に6羽がいましたが、小生はソリハシシギは撮れませんでした。
キアシシギ(黄足鴫、学名:Heteroscelus brevipes、英名:Grey-tailed Tattler、科属:シギ科キアシシギ属、体長:25cm、時期:旅鳥)
名前の由来は、足が黄色いことから。
英名は「おしゃべりな鳥」という意味。群れをつくり、「ピュイーピュイー」と通る声でよく鳴くから。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 117頁)
3.トビ
干潟の中ほど、かなり遠いところで何やら啄んでいました。
4.ホオジロ
小さな花のさいた野草のそばで、いつものように縄張りを主張していました。
5.ダイサギ
今回は群れてなく1羽が見られました。
撮影機材:カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影日時:2023年08月06日07:03~
撮影場所:北九州市小倉南区
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
曽根海岸定例探鳥会(北九州市小倉南区)
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