銅 爺

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西国街道(広島)

2020-03-25 06:01:13 | 地域

 広島市南区京橋町・・・

 江戸時代の道路として、当時、西国街道とも呼ばれた山陽道は、京都の羅城門(東寺口)から赤間関(現在の下関市)に至る道として再整備されたものである。

 寛永10年(1633年)の幕府巡視使の巡視を契機としたが、寛永12年(1635年)参勤交代制の確立のためにも重要な街道であった。(概要)

 京 橋・・・

 広島駅から猿猴川を挟み南側に位置し、西側には京橋川を挟んで中区と隣り合っている。

 毛利氏在城の時、たびたび京に入覲した。往復し、通り過ぎる所の郭門を京口門と称し、橋を京橋と称した。町名はその橋名に起因する。1880年1月、段原村の内2段6畝5歩を当町に属した。

 町内にかかる京橋より名づけられた。京橋がかかる川は京橋川と呼ばれる。

 京橋町10番附近・・・手前が「駅前通り」・・・正面が「街道」・・・・

 

 駅前大橋南詰交差点附近・・・

 稲荷町交差点附近・・・

 京橋附近・・・


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