教科書やマニアルにはない考え方。

これはいずれ本を書くためのメモみたいなものなので、理解不能・誤字脱字でいっぱいです(^▽^;)

「いじめ」を無くしたい!(私から、大切な者へ)88

2014年08月02日 | 日記

《補われた知と対をなすもの-33》

「自己のない心の樹」

言語や五感により知覚する場面は、「自己のない心の樹」のモードと「補われた知の樹」の接触により現象となる。一般に現象は、個々の感覚機能を通じて直接知覚できる現象と、ある種の論理的プロセスまたは、類似の現象の特殊的事例をたよりにして、予測する現象と考えることができる。しかし、直接知覚できる現象とは、その時の「自己のない心の樹」のモードと対をなすことによって、一塊の事物として知に補われるものである。つまり、日常において対象を選択しているように思える何気ない視覚も「自己のない心の樹」のモードとの関係の出来事なのである。予測する現象は、一塊の事物として「補われた知の樹」の記憶である。しかし、私たちは常に過程にいるため、そして「自己のない心の樹」は名の通り自己がないために、一塊の事物をあらゆる状態、状況に変化させることができ、もう一塊の事物として残すことができる。


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