のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

笑撃 アナニマス 、現る

2015年11月17日 20時16分21秒 | ジョ-ク

転載元:MD22‏@m_baja さんのツイート〔1:50 - 2015年11月17日

ハッカー集団アノニマス(Anonymous)がIS(イスラム国)に宣戦布告した。

☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00000021-rcdc-cn



しかし、動画を見ても言葉の壁が大きく

内容の見当がつかない。

それでも、意味を考えて熱心に視聴。

この後、たまたま、

上掲ピクチャーに出遭う。

笑撃力に

ぶはっ ( *´艸`)。

テロなんて、

全然、笑い事じゃないのにね。

それで

思い出したことがある。

昔、トルストイ著「アンナ・カレーニナ」の

読破に挑戦した。

ものすごく細かい描写に

圧倒されて、

読んでいて楽しくなかった。

そんなとき、

やはりたまたま、

あるエッセイに出会った。

「アンナ・カレーニナ」に関するエッセイだった。

そこには、

この小説は、面白くない!

という思いが書き連ねてあった。

エッセイの主は、

それで、あるとき、タイトルの読み方を変えてみたと仰る。

どんな風に変えたかと言うと、

「あんな彼にな」

だった…。

高名な作家さんの意見だよ。

このときも、

ものすごい笑撃力でね、何かが吹っ飛んだよ。

無理をして読破しなくても、

どうせ、

誰かが映画化するし、

それで物語の内容を知ればいいと納得した。

物語りの荒筋は、

ぶっ細工な男が美女にもてる、

もしくは、美女の娘がいる話なんだと

頭の中で

勝手に組み立てられた。

(これで、よし!)

あれから何十年、未だに映画化されていない

トルストイ著「アンナ・カレーニナ」。

今頃になって、

みんながみんな

大著である同書を読み込む困難を

タイトルの

「あんな彼にな」

という読み替えて回避しているんじゃあるまいな

などと考えたりする。

読み替えは、

日本語ならではの親父ギャグのはずなんだが――。


<追記>

気になって検索したら、

アンナ・カレーニナ、映画化されていた。



☆ 同映画オフィシャルサイトURL:http://anna.gaga.ne.jp/

ん?

浮気の正当化か。

妻が

「私は、家庭内野党や」

と言い出すお話みたいだね。

やっぱり、

読まんで正解だったのかも、だな。

ふんふん。

2015年11月12日未明 記

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