のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

政府 / 「原子力発電の費用計算法は、ヒ・ミ・ツ」

2012年12月15日 04時14分45秒 | Weblog
詐欺師が使う

トリックに一つに、

「これは、秘密」

という逃げ口上があります。

本当は、

「適当」

と答えたいところです。

しかし、正直にそう言うと、

客に逃げられるわけです。

それに

違法な商売もあります。

ありのままに言えば、

通報の危険もあります。

それで

使われる便利な言葉が

「ひ・み・つ」

です。

これ、使われると、

何となく童心に帰れますし、

批判がし難くなります。

しかし、

原子力に関しては、

さすがに乱用状態です。

「安全、クリーン、低コスト」

全部ウソなんですよ。

原発は、

“過酷事故”を引き起こす

とんでもない疫病神です。

安全であろうはずがないです。

処分の仕方が

不明な放射性廃棄物が

クリーンであるわけがない。

冗談も、休み休み

言ってもらいたいです。

安い!

これこそ、騙しのツボです。

よく言って、

おとぎ話です。

原発の施設運用費には

工場や機械同様、

当然、将来、必ずあるべき

廃炉の費用が含まれていません。

事故が起きたときの

保険等の備えさえありません。

被ばく者は、

自分の責任で

泣く自由があるだけです。

青森にある

再処理工場が

核燃料サイクルの構想を

棚上げするんなら

使用済み核燃料を引き取れで、

すべてが白紙。

言いだしっぺは、

顔面蒼白になってましたでしょ?

あれは、

廃炉を想定してない何よりの証です。

また、青森で

事故が起きても

賠償は、埒外である証です。

そのような、

可能性を全く考えてないのです。

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