のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

福島民報 / 「いわきの海開き」

2013年07月13日 00時33分41秒 | Weblog
「命より金が大事」という

選択を

したのでしょうか。

マンハッタン計画の危険性が

米国民に知らされず、

近くの川で

家族連れが泳いでいる

映像を見たことが

あります。

彼等は、

放射能の被害を

見聞きしませんでした。

日本人は、

よく知っているはずなのに…。

海に行きたい人!

気持ちは

分かりますけど、

資料ー2の

情報もご参考までに

目を通しておいて下さい。


■資料-1

「今夏は勿来に加え四倉も いわきの海開き」

   福島民報(2013/05/14 11:20)

☆ 記事URL:http://www.minpo.jp/news/detail/201305148404

 いわき市は今夏、市内9つの海水浴場のうち、四倉、勿来の両海水浴場で海開きする。13日に市文化センターで開いた市海水浴安全対策会議で決めた。四倉は東日本大震災後初めて、勿来は昨年に引き続いての海開きとなる。
 開設期間は7月15日から8月18日までで、日数は震災前と同様の35日間。昨年度は余震の状況などから自粛を要請していた「海の家」についても今夏は自粛を求めないことにした。
 市の事前検査では、空間放射線量は四倉が毎時0・09~0・18マイクロシーベルト、勿来が毎時0・06~0・2マイクロシーベルト。海水の放射性物質はともに不検出だった。
 海開きを見送るのは、久之浜・波立、新舞子ビーチ、薄磯、豊間、合磯、永崎、小浜の7つ。市によると、いずれも放射線量に問題はないが、地区の社会基盤の復旧が進んでいないことや防災緑地、土地区画整理などの公共工事が予定されていることなどを考慮した。
 渡辺敬夫市長は海開きしない7カ所について、「今年は復旧復興を最優先にする。来年は全ての海水浴場で開設できれば」と考えを示した。
 会議には海水浴場関係者、行政関係者ら約30人が参加した。

■資料-2

「地下水汚染、南に拡大=福島第1、ストロンチウムなど―東電」

   時事通信 (7月12日(金)10時1分配信)

☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130712-00000035-jij-soci

 東京電力福島第1原発の地下水や港湾内の海水で高濃度の放射性物質が検出されている問題で、東電は12日、3号機タービン建屋近くの海側の観測用井戸で11日に採取した地下水から、ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり1400ベクレル検出されたと発表した。
 この井戸は海側に設置されている中で最も南にあり、ここ数カ月はベータ線を出す放射性物質に関して検出限界値未満の状態が続いていた。地下水の汚染がさらに拡大していることが明らかになった。 

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