下記資料、
「東京五輪向け推進本部会議」
を読んでもらいたい。
会議の主催者は、
福島県佐藤雄平知事。
「全世界に福島の姿を発信」できるので、
「外国の選手団の合宿や選手の代表選考会の誘致」をしたいと
檄を飛ばしている。、
これって、本気かなという内容だ。
まず、印象として
怖いと思った。
それを言えば、「非国民」のレッテルを
張られそうではある。
思うに、
こんな風にして
「国民に嘘をつかせる装置」として
オリンピックが
招致されたのではあるまいか…
そう言えば、
森喜朗が元首相として
率先して
嘘を押し付けている。
次の見るような
影響しない物を影響するとする嘘だ。
すなわち、それは、
細川元首相がしている「原発ゼロ」の主張について、
「原発を“人質”にしている。
卑怯だ」
と攻撃したことに端を発する。
それも、
東京五輪組織委員会会長に
決まった直後だ。
この男、
会長という資格が無ければ、
何にも言えん臆病者なんだろうか――。
臆病者らしく、
“人質”を抱えたストレスに耐えかねたみたく、
「原発ゼロなら
五輪返上だ」と息巻いたようだ。
電力が
不足するので
五輪開催は無理ということが言いたいのか。
しかし、知る人ぞ知る
「立候補フィル」には
こうある。
原発ゼロの状況下でも
火力発電所の新設などをして
既存の配電システムで大会運営は可能、と。
よく調べもしないで、
ハッタリを
かましてくれたわけだな、サメ脳男が――。
面白いのは、
このファイルには
東京には
原発がない、とも書いてあるそうだ
(1月20日発行、日刊ゲンダイ「森喜朗5輪組織委トップ失格」参照)。
どう考えたって、
「原発ゼロなら、5輪返上」
とは言い得ない。
結局、影響しない物を影響するとする嘘をついたがため、
サメ脳男君は、
オリンピックに
「政治を持ちこんではいけない」
という不文律を
犯してしまった。
辞職して責めを負うべきと思う。
まさに
「五輪」
を人質にして
「原発ゼロなら五輪返上だ」
という虚偽蒙昧を押し付けた罪だ。
〔資料〕
「東京五輪向け推進本部会議」
NHKニュース(2014年1月20日)
☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054564781.html?t=1390201995260
6年後の2020年に開かれる東京オリンピックとパラリンピックに向けて、福島県は20日、推進本部を立ちあげ、復興の加速化につなげるため、合宿や代表選考会の誘致などを目指すことを確認しました。
推進本部会議の初会合には佐藤知事や副知事など幹部が出席し、6年後の東京オリンピックとパラリンピックに向けて今後の活動方針を話し合いました。
東京オリンピックでは被災地の復興支援も理念に掲げられていて、外国の選手団の合宿や選手の代表選考会の誘致などが想定されているとして、福島県としても合宿などの誘致を目指すことを確認しました。
具体的な活動としては、これから大会の終了後までを4つの期間に区切り、関係する部局がそれぞれの期間ごとに戦略的に東京都などに誘致を働きかけていくとしています。
出席者からは、福島ならではの特色ある取り組みを進めていくべきだとか、関連工事の受注が重なって復興に支障がでないよう調整が必要だといった意見も出されていました。
佐藤知事は「東京オリンピックやパラリンピックが復興の後押しとなって全世界に福島の姿を発信できる機会になる。気持ちをひとつにして対応にあたってほしい」と述べ、誘致に全力をあげるよう指示しました。
01月20日 12時51分
「東京五輪向け推進本部会議」
を読んでもらいたい。
会議の主催者は、
福島県佐藤雄平知事。
「全世界に福島の姿を発信」できるので、
「外国の選手団の合宿や選手の代表選考会の誘致」をしたいと
檄を飛ばしている。、
これって、本気かなという内容だ。
まず、印象として
怖いと思った。
それを言えば、「非国民」のレッテルを
張られそうではある。
思うに、
こんな風にして
「国民に嘘をつかせる装置」として
オリンピックが
招致されたのではあるまいか…
そう言えば、
森喜朗が元首相として
率先して
嘘を押し付けている。
次の見るような
影響しない物を影響するとする嘘だ。
すなわち、それは、
細川元首相がしている「原発ゼロ」の主張について、
「原発を“人質”にしている。
卑怯だ」
と攻撃したことに端を発する。
それも、
東京五輪組織委員会会長に
決まった直後だ。
この男、
会長という資格が無ければ、
何にも言えん臆病者なんだろうか――。
臆病者らしく、
“人質”を抱えたストレスに耐えかねたみたく、
「原発ゼロなら
五輪返上だ」と息巻いたようだ。
電力が
不足するので
五輪開催は無理ということが言いたいのか。
しかし、知る人ぞ知る
「立候補フィル」には
こうある。
原発ゼロの状況下でも
火力発電所の新設などをして
既存の配電システムで大会運営は可能、と。
よく調べもしないで、
ハッタリを
かましてくれたわけだな、サメ脳男が――。
面白いのは、
このファイルには
東京には
原発がない、とも書いてあるそうだ
(1月20日発行、日刊ゲンダイ「森喜朗5輪組織委トップ失格」参照)。
どう考えたって、
「原発ゼロなら、5輪返上」
とは言い得ない。
結局、影響しない物を影響するとする嘘をついたがため、
サメ脳男君は、
オリンピックに
「政治を持ちこんではいけない」
という不文律を
犯してしまった。
辞職して責めを負うべきと思う。
まさに
「五輪」
を人質にして
「原発ゼロなら五輪返上だ」
という虚偽蒙昧を押し付けた罪だ。
〔資料〕
「東京五輪向け推進本部会議」
NHKニュース(2014年1月20日)
☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054564781.html?t=1390201995260
6年後の2020年に開かれる東京オリンピックとパラリンピックに向けて、福島県は20日、推進本部を立ちあげ、復興の加速化につなげるため、合宿や代表選考会の誘致などを目指すことを確認しました。
推進本部会議の初会合には佐藤知事や副知事など幹部が出席し、6年後の東京オリンピックとパラリンピックに向けて今後の活動方針を話し合いました。
東京オリンピックでは被災地の復興支援も理念に掲げられていて、外国の選手団の合宿や選手の代表選考会の誘致などが想定されているとして、福島県としても合宿などの誘致を目指すことを確認しました。
具体的な活動としては、これから大会の終了後までを4つの期間に区切り、関係する部局がそれぞれの期間ごとに戦略的に東京都などに誘致を働きかけていくとしています。
出席者からは、福島ならではの特色ある取り組みを進めていくべきだとか、関連工事の受注が重なって復興に支障がでないよう調整が必要だといった意見も出されていました。
佐藤知事は「東京オリンピックやパラリンピックが復興の後押しとなって全世界に福島の姿を発信できる機会になる。気持ちをひとつにして対応にあたってほしい」と述べ、誘致に全力をあげるよう指示しました。
01月20日 12時51分
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