のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

小学館 / 「『保養』を、もっと大きな取組とすることは考えられないか」

2014年05月20日 18時59分14秒 | フクイチ原発事故

出典:鈴木博喜 (「民の声新聞」発行人)@s_hiroki24さんのツイート〔6:21 - 2014年5月19日

生活費のこともあるし、

個人の責任に

全部おっ被せて

「逃げろ」

というのは、

無責任なようではあります。

しかし、

そもそも責任は、

国や東電にあるわけです。

また、今、

逃げなければ、

どんな不利益が

将来、

待ち受けているか

知れません…

それを思うと、

言わざるを得ません。

なお、「美味しんぼ」騒動に

絡んで、

小学館から

次のようなコメントが

出されました。

「週刊ビッグコミックスピリッツ」

編集長の村山広さんから

編集部の見解としてなされた

提案です。

一考の余地あります。

――最後になりますが、避難指示区域からの長期避難で将来に不安に覚えるか方々、自主避難によって生活困窮に陥ったり不当な非難をあびたりしている方々への一層の支援は必要ではないでしょうか。健康不安を訴える方々が、今なおいらっしゃるのはなぜでしょうか。小さなお子さんに対して野呂美加様のお話のある「保養」を、もっと大きな取組とすることは考えられないでしょうか。このたびの美味しんぼをめぐる様々なご意見が私たちの未来を見定めるための穏当な議論へつながる一助となることを切に願います。(「『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見」所収)――

☆ 記事URL:http://spi-net.jp/spi20140519/spi20140519.pdf


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