鏡は、真実を映さない。事実を映すだけだ。
ビビアン・リーという「風とともに去りぬ」で主演した女優は、晩年、鏡を叩き壊したという。
自分の顔の映りが悪かったからだ。絶世の美女であればこそ、自分の老醜を許せなかっ
たのだろう。
(僕の場合は、さほどではない)と思うものの、他人事ではない。
真実とは何か?
それは、心に残っている自意識だ。
全く「三つ子の魂、百まで」とはよく言ったものだ。心の世界では、僕は、未だに少年だ。
滑稽と思うけれど。
ところで、性同一障害の人って、自分の老醜に耐えるのと、ある意味、似てるのかし
れない。つまり、自分の内面と外面の不一致から生じる苦痛。
(こんな感じなのかな・・・)
変身できるものならしたい!
変身方法を考えうる限り、考えてみよう。
①飲酒
②ファッション
③化粧
他にないかな・・・
(あった!)
仮面ライダーになることだ。
「自由のために戦うぞ~♪」
ビビアン・リーという「風とともに去りぬ」で主演した女優は、晩年、鏡を叩き壊したという。
自分の顔の映りが悪かったからだ。絶世の美女であればこそ、自分の老醜を許せなかっ
たのだろう。
(僕の場合は、さほどではない)と思うものの、他人事ではない。
真実とは何か?
それは、心に残っている自意識だ。
全く「三つ子の魂、百まで」とはよく言ったものだ。心の世界では、僕は、未だに少年だ。
滑稽と思うけれど。
ところで、性同一障害の人って、自分の老醜に耐えるのと、ある意味、似てるのかし
れない。つまり、自分の内面と外面の不一致から生じる苦痛。
(こんな感じなのかな・・・)
変身できるものならしたい!
変身方法を考えうる限り、考えてみよう。
①飲酒
②ファッション
③化粧
他にないかな・・・
(あった!)
仮面ライダーになることだ。
「自由のために戦うぞ~♪」
私は年を経るごと、自分が好きになっていきます。
昔の自分は大嫌いです。
物おじして、うじうじして、積極性がなく引っ込み思案、
人と喋るときは声が震えるのがわかるぐらいの対人恐怖症・・
今の私から考えられますか?
いつから自分が好きになったかわかりません。
でもいいように前向きに考えること、それが自然にできるようになったんです。
すると年を取るのもいいもんだな・・
なんて思えるようになりました。
いつか、かわいいおばあちゃんって言われるようになりたいです!
ただ、老いると言うこと、笑い飛ばす余裕がな
くてはならなのでは?
「嫌だ、嫌だ!」って。
文字通り受け取ると、嘆いているようにしか感
じないでしょうが・・・
「自由のためにたたかうぞ~♪」
僕も、結構、誠実ですね