煽るの「煽」という字、
「あお・る」と読む以外に、「おだ・てる」とも読むんだな。
知らなかった。
この記事のタイトルを書いているとき、
知った。
漢字の妙味のようなもの、
感じ入りました。
安倍某、及び、取り巻きどもは、
リオ・オリンピック閉会式での演出は、
成功だった
と言ってはばからない。
しかし、よくよく見て、
あれは、道化です。
そういうものを首相に演じさせて、
何が
世界をリードするだ、
笑わせるじゃないですか。
「マリオ首相」高評価 親子の会話の契機にも」
という共同通信の
記事をよく読んで見るべきと思います。
☆ 記事URL:http://this.kiji.is/145552840167884277?c=39550187727945729
――キム総裁は、思春期で口をきかない息子とのやりとりを紹介し「閉会式をテレビで見た息子が『安倍首相は格好いい』と言ったので『自分は親しい友人だ』と返したら、会話ができるようになった」と明かした。——
という件を読んで、
嬉しくなるかな。冷静になって考えて欲しい。
それが取り柄でいいと言うなら、
学習塾で
人気の先生にでも首相をやってもらえばいいと思う。
政治を語る場合、
プレイヤーである首相やら周りの大臣らの
資質、能力も問題ながら、
メディアが
何を推すかによっても
影響されると思う。
たとえば、
プーチン・ロシア大統領との会談につき、
日本の新聞社は、
リオのパフォーマンスの出来を未だに煽てる一方で、
こう評していたと言う、
「得意の外交分野で得点を狙う」と。
堪忍してよ!
リオで失笑された以外では、
外遊の度に、
気前よく金をばら蒔いて、
持ち帰った成果は、
テロの脅威だけではないか
という、
9月6日付日刊ゲンダイの
指摘に
笑ってしまったよ、
笑い事じゃないんだけど。
下に
〔資料〕として
添付しておくから
しっかり読んでもらいたい。
<追記>
タニ センゾー @Tanisennzoさんの
こんなツイート。
――五輪報道ー「まるで全体主義国にいるような気分になった。」 ドナルド・キーン http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/f7e846c92da518bb82e7ab93c51ebad1 … @shirakaba2002さんから〔12:07 - 2016年9月6日 〕——
転載元:サイト「思索の日記 (クリックで全体が表示されます)」✳http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/f7e846c92da518bb82e7ab93c51ebad1
直接には、
リオ閉会式での安倍マリオの演出には
何も触れていない。
しかし、それは言わずもがな、
ということだろう。
ジャーナリストの発言としては、
9月6日発行の
日刊ゲンダイにおいて
斉藤貴男さんが
「マリオ首相の乱心をいさめる人はいなかったのか」
と題して、
コラムを書いておられる。
ドナルド・キーン氏がどういう印象を
受けられたか、
推して知るべし、だな。
〔資料〕
「経済も外交も正気を欠いた博打政治 プーチンに手玉に取られるのがオチだ」
日刊ゲンダイ(2016年9月6日付〈5日発行〉)
「あお・る」と読む以外に、「おだ・てる」とも読むんだな。
知らなかった。
この記事のタイトルを書いているとき、
知った。
漢字の妙味のようなもの、
感じ入りました。
安倍某、及び、取り巻きどもは、
リオ・オリンピック閉会式での演出は、
成功だった
と言ってはばからない。
しかし、よくよく見て、
あれは、道化です。
そういうものを首相に演じさせて、
何が
世界をリードするだ、
笑わせるじゃないですか。
「マリオ首相」高評価 親子の会話の契機にも」
という共同通信の
記事をよく読んで見るべきと思います。
☆ 記事URL:http://this.kiji.is/145552840167884277?c=39550187727945729
――キム総裁は、思春期で口をきかない息子とのやりとりを紹介し「閉会式をテレビで見た息子が『安倍首相は格好いい』と言ったので『自分は親しい友人だ』と返したら、会話ができるようになった」と明かした。——
という件を読んで、
嬉しくなるかな。冷静になって考えて欲しい。
それが取り柄でいいと言うなら、
学習塾で
人気の先生にでも首相をやってもらえばいいと思う。
政治を語る場合、
プレイヤーである首相やら周りの大臣らの
資質、能力も問題ながら、
メディアが
何を推すかによっても
影響されると思う。
たとえば、
プーチン・ロシア大統領との会談につき、
日本の新聞社は、
リオのパフォーマンスの出来を未だに煽てる一方で、
こう評していたと言う、
「得意の外交分野で得点を狙う」と。
堪忍してよ!
リオで失笑された以外では、
外遊の度に、
気前よく金をばら蒔いて、
持ち帰った成果は、
テロの脅威だけではないか
という、
9月6日付日刊ゲンダイの
指摘に
笑ってしまったよ、
笑い事じゃないんだけど。
下に
〔資料〕として
添付しておくから
しっかり読んでもらいたい。
<追記>
タニ センゾー @Tanisennzoさんの
こんなツイート。
――五輪報道ー「まるで全体主義国にいるような気分になった。」 ドナルド・キーン http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/f7e846c92da518bb82e7ab93c51ebad1 … @shirakaba2002さんから〔12:07 - 2016年9月6日 〕——
転載元:サイト「思索の日記 (クリックで全体が表示されます)」✳http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/f7e846c92da518bb82e7ab93c51ebad1
直接には、
リオ閉会式での安倍マリオの演出には
何も触れていない。
しかし、それは言わずもがな、
ということだろう。
ジャーナリストの発言としては、
9月6日発行の
日刊ゲンダイにおいて
斉藤貴男さんが
「マリオ首相の乱心をいさめる人はいなかったのか」
と題して、
コラムを書いておられる。
ドナルド・キーン氏がどういう印象を
受けられたか、
推して知るべし、だな。
〔資料〕
「経済も外交も正気を欠いた博打政治 プーチンに手玉に取られるのがオチだ」
日刊ゲンダイ(2016年9月6日付〈5日発行〉)
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