のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ガレキ焼却に思う。警察は、誰を何から守るのか――

2013年01月17日 07時53分17秒 | Weblog

先進国では

自分の意見を主張するのは当然の権利です。

しかし、

そのための手段が

デモならば、

参加が増える毎に、

それに合わせ

警護の人たちの列が

一列増えるのは、

管理する側の論理として分かります。

それにしても次の光景は、

どうでしょう。

行政のラスト説明会というだけのことで、

警護の人たちの列が

一列増えました。

説明主体が

地方の公務員から国の官僚へと

格上げされたから???

橋下氏の公僕いじめも

多分、地方公務員相手で

打ち止めです!

この人、

国政進出を

目論んでいるようではありますが、

しかし、官僚が

混じったときのこの卑屈な態度、

凹みようは、

覚えておいて損がないなという気が

爺めには致しまする。

住民のやりたいよう質問を許したために、

市長は、

かつての自分みたく

万が一にも

「わあ~い、逃げよったぞ」と、

後々、

ネット等で嘲笑されないよう

きっと気を配っておいでなのでしょう。

下の写真を見て下さい。

典拠:モン=モジモジ氏ツイッター掲載写真

☆リンク:https://twitter.com/mojimoji_x/status/291473886577561600

大阪での

ガレキ焼却についての

行政からの

説明会場の最前列に

陣取ってる、

この謎の人たち。

この人たち、

市長の気持ちを代弁して

余りありますね。

どっから湧いたのでしょうか。

官僚たちのSPなのでしょうか。

だとすると、

警視庁の精鋭なんでしょうな。

わはは。

ここまで来ると、

笑います。

説明会に参加した住民は、

どんなに大人しくとも、

潜在的には

すでに暴徒なのでしょう。

ただ、笑った後に、

寂しさがこみ上げてきます。

何を、何から守っているのでしょう、

大阪府・市の首長は。

疑問には思わないのでしょうか。

7・3分けのお兄さん!

知事も含め、あんたたちこそ、

住民から見て

マネジメントの対象なのだよ。

忘れないように。


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