のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

みのさん叩き

2013年09月15日 00時05分00秒 | Weblog
図星‏@zubocさんのツイートです。

――みのもんたが被災地まで出向いて『2年間政治は何をやってたんだ!』と感情的に声を荒げる芝居までしたのに、陸前高田の戸羽市長が生中継で『小泉進次郎さんたちが来てくれて、こっちの要望を聞いてすぐに動いてくれました。』と語り、スタジオの与党叩きの目論見が砕け散ってそのままCMへ。〔2013年3月11日 - 8:33 〕――

日付を見ると、

今年の3月11日発信のツイートです。

よほど憎らしく感じたればこそ

今頃のリツイートになっているのでしょう。

このリツイートを見て、

みのさんの次男事件って、

ふと、みのさんの毒舌を恐れたが故の

権力側が仕組んだ

でっち上げ捜査ではなかったか――

などと考えてしまいました。

特定秘密保護法案のことなどがあり、

藤原紀香さんみたく立ち上がられたのでは困る。

しかし、みのさん相手では

打撃を与えられないわけです。

そこで、

狙われたのが

次男坊さんではなかろうか…?

ということです。

もちろん、そんなことは望まないですけど、

安倍某は、

真っ赤な大嘘で

IOCを丸めこんじゃったでしょう。

嘘こそが

力の実証ではないか

と考えている気配のようなものを

現政権に対し

感じます。

警察もその影響を受けないとは

言えないと思うのです。

9月14日発行の日刊ゲンダイに

「みの次男事件“謎”だらけ 本当に盗みをはたらいたのか」

と題する記事において、

次のような

次男坊さん(以下、御法川容疑者と表記)事件にある謎が

取り上げられていました。

――

<容疑-1>路上で寝ていた男性のカバンから財布を盗み、中にあったキャッシュカードを抜き取った。

   →???なところ。

()男性のカバンと財布に御法川容疑者の指紋が付着していない。

()仮に、容疑者が窃盗のプロだったとする。それゆえ、指紋がつかなかったとすれば、逆に、そこまで用意周到な容疑者ならば、コンビニの防犯カメラに写るようなへまをなぜしたかが説明できなければならない。


<容疑-2>知人が御法川容疑者を指し「あいつは、窃盗の常習者だ」と悪口を言っている。

   →???なところ。

()あくまで噂に過ぎない。風評の類である。

()本当に窃盗の常習癖があるなら、どうして財布に在中している現金を無視したのか。現金を鷲掴みにして持って行かない禁欲をしてまで、わざわざ暗証場号が不明のカードで現金を下ろそうとする面倒を選んだ理由の説明がつかない。


<容疑-3>別のカードを使って2万円を引き出していたとする情報がある。

   →???なところ。

()そちらこそ、自分のカードだったのではないか。そもそもみのの次男は、“セレブ”。金ならば、腐るほど持っている。2万円ごときは、彼にすれば小銭。そんなもの、いちいちくすねるか。

()御法川容疑者は、次のように釈明している。2万円を引き出したATMで、自分の使ったと同じ銀行のカードがたまたまあったので、他人のものと思わず(自分のだと勘違いしてしまったため)、使おうとしたところ、このような大騒ぎになった、と。


――

以上の報告を読んで、どう思います?

僕は、

容疑者とされる

次男坊さんの話に

「はぁ、さよか(そうですか)」

と言うしかない事例と思いました。

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