のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

お勧め本 / 「めぐみへの遺書」

2013年05月01日 18時55分48秒 | Weblog
4月30日 有田芳生‏@aritayoshifuさんのツイートです(リンク)。

――横田さんは怒っています。RT @nukodesu22: @aritayoshifu 昨日在特会と右翼の一致団結デモにて脅迫スピーチと共に横田さんの写真が街宣カーに大きく貼られていました。(ビデオURLの添付がありましたが、見るに耐えんので省略)

もう一つあります(リンク)。

―― 横田滋さんが「朝鮮人を東京湾に沈めろ」などと叫ぶデモに強い怒りを表明していることは、拉致問題に少しでも深く関わっていれば誰でも知っている。私にも「(あんな汚い言葉に周囲が)注意しないんですから」といつも語っている。めぐみさんの肖像を利用することについても同じ見解。利用するな!

横田さん夫婦の

気持ちは、

「めぐみへの遺書」に

明らかです。

在特会の人たちは、

汚らしい言葉で

他人を貶めようとする前に

一度、読まれたらよろしかろうと

思います。

拉致被害者の気持ちを

理解できもせず、

心に届く、

演説は不可能です。

突然、絶叫に近い声を出して

癇癪を起した

子どもみたいで

見ている方が

困惑します。

そもそも喚き声で

何が言いたいのやら、

飲み込めません。

警察も

こんなチンピラ達の

言動は、

取り締まるべきです。

この君たちは、

社会に

甘えているのです。

自覚させにゃならんと思います。

また、彼らのような

排外主義者を見て

不思議なのは、

万が一、どこかの国と戦争になった場合、

自分達に、

ただの盾という可能性への配慮に

欠落していることです。

つまり、大抵の人が

作り笑いで

戦場に向かう兵士の

心の底を覗いていません。

自分を指揮官かなんぞになぞらえ、

檄を飛ばす“だけ”の限定バージョンで

戦争を妄想しているのです。

銃弾が頭をかするとか

自分の手指が吹っ飛ぶといった

場面を想定しているようには見えないです。

(1)主役は死なない

(2)自分の人生の主役は、自分である

という命題を都合よく

つなぎ合わせ、

不死鳥のような自己イメ―ジに浸って

溺れてしまっているように

見受けられます。

そんな妄想に、

いつまでも付き合ってられないのです。

有田芳生@aritayoshifuさんが

一歩踏み出されました。

次のような

報告をされています。

――7日に行なうヘイトスピーチに関する法務委員会での質問準備(第1稿)が終った。3時から法務省、警察庁などに質問内容をレクチャー。日本が加入している人種差別撤廃条約の各規定に照らせば、在特会(桜井誠こと高田誠会長)などの憎悪表現は「非難」され「終了」させられなければならない。

という判断をされたようです(リンク)。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿