のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

放射線管理区域に人が普通に生活しているのは可笑しくないだろうか

2013年07月03日 18時14分16秒 | Weblog
「中村隆市ブログ 『風の便り』」

というサイトが

福島と周辺県の2010年度と

2011年度における、

秋田県発表データによる

都道府県別の心疾患死亡率の変化を

伝えていました。

☆ 記事URL:http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-13553

それによると、

原発事故後、

福島県が8位から1位に、

岩手県が6位から4位になっています。

貼付されていた順位の表は、

次の通りです。





この増加率は

どこから来るのか――。

小出裕章氏が

放射線管理区域として

説明した

1平方メートル当たり4万ベクレルを

下回らないという

汚染の程度と

関係ないのでしょうか。

下図は、

小出氏が

講演の際に示された図です。



同氏の説明では、

「青の所は少なくても

6万ベクレルを超えて汚れている。

その周りのくすんだ緑のところだって、3万ベクレルから6万ベクレル汚れている」

とのことでした。

なお、福島県南相馬では

脳卒中が急増しているとのことです。




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