のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

朝日新聞の人間がなぜ、安倍某と会食していたのか――。

2015年01月14日 11時11分03秒 | マスコミ論
山崎 雅弘
‏@mas__yamazaki さんのツイートです。

――朝日新聞社のような巨大企業が、何の見返りも無く、時の政権が重要な政治的ハードルを越えるたびに首相に「寿司をおごる」とは考えにくい。「会食は全部メディア側のおごりだ」と首相は弁明しているが、事実なら「首相に何度も寿司をおごる理由」の説明が、事実で無いなら事実関係の説明が必要だろう。〔15:56 - 2015年1月12日 〕――

他に新聞社と違って、

朝日新聞社は安倍某の攻撃の的になっていたはずだ。

にもかかわらず、

安倍某は、

朝日新聞社から食事をおごってもらう関係にあったのか!

それにつき、

山崎氏は、

――そこで何を話したか一切報道しない新聞社とは何だろう。〔15:55 - 2015年1月12日 〕――

と疑問を呈される。

もともと朝日新聞の売りは、

正義面をすることにある。

この会社は、

その役割をもって、

嘘をないまぜにした報道をして

体制に奉仕する商業ジャーナリズムを生きてきた。

すなわち、

時折りする政権批判は、

世を忍ぶ仮に姿だったと思えばいいのかな。

要するに、もともと、

日本には表現の自由などなかったという見方が正しかったのだ。

――特定秘密保護法で「国民の知る権利が侵害される恐れ」等の紋切り型の定型句で、朝日や毎日は政府を形式的に批判しているが、先月の新聞とテレビの選挙報道における「やる気の無さ」を見れば、特定秘密保護法がなくても「国民の知る権利」は既に失われているように思える。寝た子を起こさない選挙報道。〔13:42 - 2015年1月13日 〕――

という指摘は、

偽りのない実感を伴っている。

朝日新聞が

一度失くしてしまった信頼を取り戻すのは、

並大抵ではないだろう。

しかし、身から出た錆

ということで耐えるしかないだろうかな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿