のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍昭恵夫人 / 「嗚呼、バジル様」

2013年05月14日 11時59分25秒 | Weblog
今、ファーストレディの

安倍昭恵夫人は、

帝王学を極めた晋三氏に相応しく

鈍感なのだ!

という、ある種、悟りのようなものが

突如、訪れました。

ご主人の

対米従属、対韓こき下ろし路線から

逸脱した、

フェイスブックでの

「韓流公演、楽しかった」

という夫人の報告は、

正直、分かりにくいものがありました。

しかし、誤解でした。

本当は、実に、

空想的に明瞭な

AKB(あっかんべ)48の世界に住んでおられました。

「私のことは嫌いでも、

自民党の売国政策のことは嫌いにならないでください」

というメッセージだったのですね。

悪魔あればこその神――

なんですな。

「第2回福島の祈り」

と称して、

ホーリーバジル一鉢運動なるものに参加されたのを

ツイッターで知って、了解しました

(「日本のファーストレディがホーリーバジルでセシウム除去作戦」ツイート参照/リンク。なお、ホーリーバジル一鉢運動については、出帆新社HPに解説あり)。


まさに夫婦は、

コインの裏表の如しです。

夫人は、舞台上、

「一鉢で244ベクレルの

放射性物質をカリウムに分解してくれた」

と確証されたそうな。

(嗚呼、バジル様)

なるほど、

ラジウムは、健康にいいだけでなく、

こんなに

あっさり退治されてお仕舞になる

毒物のお仲間なのだ。

セシウムさん、プルトニウムさんも

いらっしゃい。

これらの放射性核生成物は、

ただのゴミでは断じてありませぬぞ。

いずれは、

聖なるバジル様を称賛するべく退治される

実は、

悪魔なのです。

その内、

チョコレートに混ぜて

販売されることでありましょう。

(ありがたや、ありがたや)

原発を売り歩く

御主人同様、昭恵夫人は、

まことに

分かりやすい方なのでありました。


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