朝鮮人は、
米国のため、ソ連のため朝鮮半島を血の海にした。
然るに、
日本人は、
憲法を盾にして自国の防衛に専念した。
「日本人よ、米国のために戦え。奴隷の国に憲法は不要だ」
ということを
米国は、
朝鮮戦争が勃発したあたりから
主張してきた。
そして戦中を生きた人間が死に絶えるのを待つようにして
売国奴どもが蠢きだした。
安倍晋三らだ。
ここで、
負けてしまっては
戦後の復興がすべて無と帰す。
〔資料〕
「WRAPUP 2-日米首脳、北朝鮮に圧力で一致 日本に米製の武器購入迫る」
ロイター(2017年11月6日)
☆ 記事URL:https://jp.reuters.com/article/idJPL3N1NC3KA
(内容を追加しました)
[東京 6日 ロイター] - 安倍晋三首相とトランプ米大統領は6日午後、東京の港区元赤坂の迎賓館で会談し、北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄させるため、強い圧力をかけ続ける方針で一致した。一方、貿易問題を巡っては温度差が垣間見え、トランプ氏が2国間の自由貿易協定(FTA)を持ち出すことはなかったものの、日本に米国製の武器輸入を増やすよう求めた。
<中国とロシアに働きかけ>
両首脳の会談は5回目で、今年9月にニューヨークで開いて以来。この日は昼食会に続いて会談した。安倍首相はその後の共同会見で、「北朝鮮の側から、政策を変えるから話し合いたいという状況を作っていくことが極めて重要。そうした考え方についてトランプ大統領と一致した」と発言。中国、ロシアを含む関係国に働きかけを行って、国際社会全体で北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていかなければならない」と述べた。
トランプ大統領も、「戦略的忍耐は終わった」と北朝鮮を強くけん制。「米国は日本国民と団結し、北の悪意に満ちた脅威に立ち向かっていく」と強調し、「歴史はこれまでも、強く自由な国が独裁政権に勝利を収めてきた」と語った。さらに日本には5万人以上、韓国には3万人以上の米軍が駐留しているとした上で、「安全保障と主権を守っていく」と述べた。
国際社会は米朝の間で偶発的な軍事衝突が起きることを懸念しているが、トランプ氏は「最終的にはすべてうまく行くことを期待している。すべての人のためになる結果を望んでいる。北朝鮮の国民にとっても」と語った。
会談に同席した西村康稔官房副長官によると、北朝鮮をテロ支援国家に再指定するかどうかについて、米側から検討状況の説明があったという。西村氏は具体的なやり取りは控えた。
<対日貿易赤字の削減を要求>
首脳会談では日米間の貿易も主要議題となった。トランプ氏はこの日午前に行われた日本の財界との会合でも、米国製の自動車が日本で売れないことなどを問題視。首脳会談後の共同会見で「互恵的な貿易関係を築いていきたい。平等で信頼できるアクセスが米国製品に必要であり、慢性的な貿易不均衡を是正しなければならない」と述べた。
これに対し安倍首相は、日本企業が米国での雇用創出に貢献していることを指摘。さらに「2国間の貿易だけでなく、アジア・太平洋に広がる貿易、投資にかかる高い基準づくりを主導していきたい」とし、麻生太郎副首相兼財務相とペンス米副大統領による日米経済対話に議論を委ねる考えを示した。
西村官房副長官によると、日本が警戒するFTAについては、トランプ氏が話題にすることはなかった。
<武器購入で「米国に雇用、日本が安全に」>
トランプ大統領は、日本が北朝鮮のミサイルを上空で迎撃できるようになるとして、米国製の武器調達を増やすことも要請した。貿易不均衡是正の一環とみられ、「F35は世界最高の戦闘機、さまざまなミサイルも製造している。米国に多くの雇用が生まれるし、日本が安全になる」と語った。
安倍首相は、「日本は防衛力を質的に、量的に拡充しなければなららない」と発言。F35Aや新型迎撃ミサイルのSM3ブロック2Aなどを米国から導入することを指摘した上で、「イージス艦の量、質を拡充していくうえで、米国からさらに購入していくことになるのだろう」とも述べた。
日本が北朝鮮の弾道ミサイルを打ち落とすことについては、「必要あるものについては迎撃をしていく」と説明した。日本は自国の領域に落下してくる恐れのある弾道ミサイルや、同盟国の米国など親密な他国に向かって飛ぶミサイルに限って迎撃することができる。
トランプ大統領は日本滞在中、天皇陛下と会見した。北朝鮮に拉致された日本人被害者本人や家族にも面会し、「北朝鮮はとんでもない不名誉な行為をした。私は安倍首相と力を合わせ、彼らが母国に戻れるよう尽力していきたい」と述べた。
トランプ氏は7日午前、韓国へ向かう。韓国はトランプ氏の訪問に先立ち、北朝鮮に独自制裁を課すことを決めた。日本も独自制裁を追加する方針で、新たに35の団体・個人の資産凍結を7日に決定する。
米国のため、ソ連のため朝鮮半島を血の海にした。
然るに、
日本人は、
憲法を盾にして自国の防衛に専念した。
「日本人よ、米国のために戦え。奴隷の国に憲法は不要だ」
ということを
米国は、
朝鮮戦争が勃発したあたりから
主張してきた。
そして戦中を生きた人間が死に絶えるのを待つようにして
売国奴どもが蠢きだした。
安倍晋三らだ。
ここで、
負けてしまっては
戦後の復興がすべて無と帰す。
〔資料〕
「WRAPUP 2-日米首脳、北朝鮮に圧力で一致 日本に米製の武器購入迫る」
ロイター(2017年11月6日)
☆ 記事URL:https://jp.reuters.com/article/idJPL3N1NC3KA
(内容を追加しました)
[東京 6日 ロイター] - 安倍晋三首相とトランプ米大統領は6日午後、東京の港区元赤坂の迎賓館で会談し、北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄させるため、強い圧力をかけ続ける方針で一致した。一方、貿易問題を巡っては温度差が垣間見え、トランプ氏が2国間の自由貿易協定(FTA)を持ち出すことはなかったものの、日本に米国製の武器輸入を増やすよう求めた。
<中国とロシアに働きかけ>
両首脳の会談は5回目で、今年9月にニューヨークで開いて以来。この日は昼食会に続いて会談した。安倍首相はその後の共同会見で、「北朝鮮の側から、政策を変えるから話し合いたいという状況を作っていくことが極めて重要。そうした考え方についてトランプ大統領と一致した」と発言。中国、ロシアを含む関係国に働きかけを行って、国際社会全体で北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていかなければならない」と述べた。
トランプ大統領も、「戦略的忍耐は終わった」と北朝鮮を強くけん制。「米国は日本国民と団結し、北の悪意に満ちた脅威に立ち向かっていく」と強調し、「歴史はこれまでも、強く自由な国が独裁政権に勝利を収めてきた」と語った。さらに日本には5万人以上、韓国には3万人以上の米軍が駐留しているとした上で、「安全保障と主権を守っていく」と述べた。
国際社会は米朝の間で偶発的な軍事衝突が起きることを懸念しているが、トランプ氏は「最終的にはすべてうまく行くことを期待している。すべての人のためになる結果を望んでいる。北朝鮮の国民にとっても」と語った。
会談に同席した西村康稔官房副長官によると、北朝鮮をテロ支援国家に再指定するかどうかについて、米側から検討状況の説明があったという。西村氏は具体的なやり取りは控えた。
<対日貿易赤字の削減を要求>
首脳会談では日米間の貿易も主要議題となった。トランプ氏はこの日午前に行われた日本の財界との会合でも、米国製の自動車が日本で売れないことなどを問題視。首脳会談後の共同会見で「互恵的な貿易関係を築いていきたい。平等で信頼できるアクセスが米国製品に必要であり、慢性的な貿易不均衡を是正しなければならない」と述べた。
これに対し安倍首相は、日本企業が米国での雇用創出に貢献していることを指摘。さらに「2国間の貿易だけでなく、アジア・太平洋に広がる貿易、投資にかかる高い基準づくりを主導していきたい」とし、麻生太郎副首相兼財務相とペンス米副大統領による日米経済対話に議論を委ねる考えを示した。
西村官房副長官によると、日本が警戒するFTAについては、トランプ氏が話題にすることはなかった。
<武器購入で「米国に雇用、日本が安全に」>
トランプ大統領は、日本が北朝鮮のミサイルを上空で迎撃できるようになるとして、米国製の武器調達を増やすことも要請した。貿易不均衡是正の一環とみられ、「F35は世界最高の戦闘機、さまざまなミサイルも製造している。米国に多くの雇用が生まれるし、日本が安全になる」と語った。
安倍首相は、「日本は防衛力を質的に、量的に拡充しなければなららない」と発言。F35Aや新型迎撃ミサイルのSM3ブロック2Aなどを米国から導入することを指摘した上で、「イージス艦の量、質を拡充していくうえで、米国からさらに購入していくことになるのだろう」とも述べた。
日本が北朝鮮の弾道ミサイルを打ち落とすことについては、「必要あるものについては迎撃をしていく」と説明した。日本は自国の領域に落下してくる恐れのある弾道ミサイルや、同盟国の米国など親密な他国に向かって飛ぶミサイルに限って迎撃することができる。
トランプ大統領は日本滞在中、天皇陛下と会見した。北朝鮮に拉致された日本人被害者本人や家族にも面会し、「北朝鮮はとんでもない不名誉な行為をした。私は安倍首相と力を合わせ、彼らが母国に戻れるよう尽力していきたい」と述べた。
トランプ氏は7日午前、韓国へ向かう。韓国はトランプ氏の訪問に先立ち、北朝鮮に独自制裁を課すことを決めた。日本も独自制裁を追加する方針で、新たに35の団体・個人の資産凍結を7日に決定する。
この記事は実にすばらしいですね!!
大拡散モノです。
鴨緑江の手前の山の南まで北上、侵攻した。日本に
原爆を落し、マッカーサーは朝鮮半島全体を侵略し、
自分の手にしたかったのだ。自己欲ではないか。
1949年の、蒋介石でなく、毛沢東の人民解放軍が中
国を統一したことにより、米の極東アジア戦略の米
側の変更が迫られた。 なので、
>「日本人よ、米国のために戦え。奴隷の国に憲法は不要だ」
などは歴史を知らない者が言う話だ。GHQが中国成
立までにしたことは、天皇を頭とした軍事全体主義の
解体に集中されたきたのではないか。
トランプの来日は私共が予想した通り武器の営業で
あった。
現今明らかにされなければならない、過去の栄光に
すがる米覇権主義の姿と醜さである。
オバマは沖縄の海兵隊6000人、軍属6000人はグア
ムにさらせてた。金がないものだから。。とそうとらえ
てきたが、命さえ欲しいのだ。海兵隊の役割を日本
にさせるつもりではないか。自分の嫌なことを日本
に押しつけていく。。これが今日のブログの骨子で
ある。
想ったより進んでる隷属指令・武器配置。。などは
長周新聞に詳しい。
『米軍肩代わりの日本版海兵隊 東アジアの緊張下
で進む日本全土の米軍基地化』
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/5551
統下のミサイル攻撃・防衛システムも含む強制購買装備の
中味・品目が解る。
憲法の緊急事態条項の必要性も。岩国で後1本滑走路
を増やしたいので、私権、財産の制限・摂取をしたとか。
軍港も漁業権も無視できるし。
沖縄の基地は縮小されるどころか、基地によっては
強化される。
安倍だけが全て悪法を作るだけではない。ポストの者
も売国政策をする。
辺野古基地反対闘争は9条と不平等安保条約に対する
闘いである。本土も共闘しよう。
韓国市民もトランプが来ることは、市民のメリットに
ならないからこそ反対してる。
先に奇襲させるいう計画があったからだとも伝えられています。
一説には、日本に、米国と通じている者が居たとも言われます。
パールハーバー、どちらが先か後かという事よりも、戦争だった訳で…それを持ち出されても米国の場合は、単なるいうに事欠きか、揚げ足取りか?と思われても致し方無しでは。
そして、広島・長崎への原爆投下を謝罪しない姿勢も米国の性質をよく表しています。
今の沖縄、そして日本の基地には米軍が跋扈し主導権さえ握っています。
そしてエシュロンまで秘密裏に据え置き、監視もしていると。
米国は自分は棚に上げて、北朝鮮ばかりを非難するポーズ、おかしいでしょ~それと言いたい。
北朝鮮を非難出きるほど、米国の姿勢は真っ当ですか?と問いたい。
少なくとも北朝鮮は、大国の政治の具に使われる事は有れど、他国を植民地のように置き、御都合で好き勝手な使いパシりはさせてませんね。
俺様大国とやらが絡んでるからこそ騒動が起きるのではないですか。
日本人拉致も、比較的最近のジョナム暗殺にしろ絡んでいないとは言わせない。
(北朝鮮を決して擁護してる訳では無いことを、付け加えさせて頂きます)
先の戦争を体験した父母は生前貴殿と同じことを言っていました。その父母の世代が死に絶えたころを見計らって米国なる虎の威を借りた日本主義が台頭し始めたのではないでしょうか?
国富は国民の生命財産ごと米国の覇権に晒し、思想信条といった個人の内心を「敬神崇祖の至誠」なる大日本主義の下で括りあげ縛りつけようとする。岸信介が発案しその孫が実践している<一挙両全>の政治が安倍政権の本領です。
安倍晴明の血を引くとされる安倍晋三首相であれば、精神の覇者こそ究極の目的であり、憲法改正(新憲法制定)こそその目的を果たすためには最重要事項なのでしょう。政治経済という観点よりもその裏に貼り付いた一種占術的な気味の悪さを感じるのもそのせいかもしれませんね。
昭恵氏は「『日本を取り戻す』ことは『大麻を取り戻す』こと」と言うのも、「大麻(たいま)」と「日本の神事」との関係とは、神宮大麻(じんぐうたいま)を指していて、スピリチュアルな指導で「修身(国民道徳・国家道徳)」を実践教育している森友学園・塚本幼稚園を知ることで、神道の神札(大麻)を祀り上げることによって「修身(国民道徳・国家道徳)」を国民全体に涵養することが『日本を取り戻す』ことであると信じるようになったと思われます。
同様に「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞということを国民の皆さんにしっかりと承知して戴く」<森喜朗元首相の神の国発言>のその神道政治連盟国会議員懇談会の現会長が安倍晋三氏です。思想とも呼べないような原始的「神国」説の<伝承>こそ、その昔、朝廷内で宗教的な呪術・祭祀の色合いが濃い陰陽道の家として精神的支配者の地位を確立していった安倍晋三氏の先祖であれば、言わずもがなかもしれませんね。
我々が考える立憲主義の政治とは全く別の次元の背景や目的があると思っています。