仏アレバ / 「日本への核燃料輸送を計画」

運ばれてくる

福島原発事故以来の核燃料。

自民党政権下、

１００％福島の過酷事故に対して

想定外で済ませる

自民党の方針を受けての

行動なのでしょう。

ロイターは、

原子炉６基の再稼動可能性を匂わせています。

インチキ選挙を

実行した者がこの結果を招いたのです！

許せない思いで一杯です。

 

■　資料

「仏アレバが日本への核燃料輸送を計画、福島原発事故以来」

　　　Thomson Reuters （2013年 03月 5日 03:49 JST）

☆　記事TRL：http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE92301F20130304

［パリ／東京　５日　ロイター］　仏原子力大手アレバ(AREVA.PA: 株価, 企業情報, レポート)は４日、日本向けのプルトニウム・ウラン混合酸化物（ＭＯＸ）燃料輸送を計画していることを明らかにした。東日本大震災を受けた東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)福島第１原子力発電所の事故以来となる。

アレバは、福島第１原発事故を受けて延期していたＭＯＸ燃料の輸送準備について日本の関係当局と協議していることを明らかにした。

環境保護団体グリーンピースは４月上旬にフランス北部のシェルブール港から日本に向けて輸送されるとしているが、アレバ関係者は時期についてコメントを差し控えた。

また、リュック・ウルセル最高経営責任者（ＣＥＯ）は４日の記者会見で「２０１３年末までに（日本で）原子炉６基が再稼動する可能性がある」との見方を示した。