歩く効用

運動をすると、認知症予防になるそうです。

そう指摘されるのは、米山公啓さん。

この方、医師であり作家です。

運動と言っても、ただ歩くだけでいいそうです。

理由として、

「本来、私たち移動してこそ、

新しい経験のチャンスが生まれたり、

人に出合ったりできます。

もっと、大昔なら、食料を採るために平原を

さまよい続けて」来た点を挙げられます。

なるほど、なるほど。

ふむふむ。

歩くことが脳に大きな刺激となるわけですね。

目安は、一日３０～４０分です(分割可）。

週に３，４回行えばよいとありました。

歩くと、神経伝達物質であるセロトニンが増えるので

うつ病にもなり難くなると言います。

実行に移そうか思案中です。

ただ、

三日坊主でさえない、思うだけ坊主の始まり、始まり・・・かな、

衝動計画に終わりそうな自分が怖いです。

我が家を修学旅行中の宿舎とでも

自己暗示をかけますかね、

そうすれば外に出たくなるかも、ですね。

当然ながら、僕は、小中高生っていう前提になりますが。