以前、日本の科学者がノーベル賞を受賞したことに関連して、その理論が小学生に
もわかるようにと開発された、方位磁石の群れを置いたテーブルについて書きまし
た。一体どこの施設なのかも報告し得ず、心残りでした。偶然、サイト巡りをしていて
発見しましたので、紹介します。
京都にあると思ったその施設は、大阪にありました。大阪市立科学館です。開発者
は、斎藤吉彦氏という方のようです。
来る12月12日、16:30より、大阪市立大学の理学部会議室にて、この方の講演
会があるようです。もちろん、テーマは、この方位磁石のテーブルの意義について
です。「 二次元結晶」が出来るということに、このテーブルの面白さがあるらしいです。
少し専門的な話が載ってます。僕にはちんぷんかんぷんですが、興味があれば、下
記URLにアクセスしてみてください。
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/phys/mathsci/seminar2006.html
もわかるようにと開発された、方位磁石の群れを置いたテーブルについて書きまし
た。一体どこの施設なのかも報告し得ず、心残りでした。偶然、サイト巡りをしていて
発見しましたので、紹介します。
京都にあると思ったその施設は、大阪にありました。大阪市立科学館です。開発者
は、斎藤吉彦氏という方のようです。
来る12月12日、16:30より、大阪市立大学の理学部会議室にて、この方の講演
会があるようです。もちろん、テーマは、この方位磁石のテーブルの意義について
です。「 二次元結晶」が出来るということに、このテーブルの面白さがあるらしいです。
少し専門的な話が載ってます。僕にはちんぷんかんぷんですが、興味があれば、下
記URLにアクセスしてみてください。
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/phys/mathsci/seminar2006.html
忠太さん、URLアクセスしてみました。
しかし…なんのことやらさっぱり。
やっぱり私は文系なのだなと再確認したしだいであります。
…トホホ 情けない。
一度、現物を見てみたいものです。ただ、現物を見たところで、理屈は分からないでしょうね。
理系は理系でも、基礎物理学の専門家でないと理解できないのでは・・・、と思います。
少し解説をと思いました。。。しかし、思っただけで、ポイ!ですな。
忘れましょう!!!
小学生以下かも
。゜+(σ′д`。)+゜・クスン...
「興味持てましたか」って訊かれたら「はい」と答えれば、よろしい。小学生なら頭を撫でてもらえます。しかし、相手がとうふさんなら、誰もそのような質問をそもそもしない。僕の場合でも同じです。とうふさんも僕も大人だからですね。
小学生の群れと大人の群れでは、支配している法則が違うようです。同じように、棒磁石にかき乱された方位磁石の動きが沈静化したとき、幾つかの区域に分かれ、区域ごとに指す方向が揃います。この点だけを取り出せば、「対称性の破れ」を説明する装置が教えるところは、不思議にこのような大人と子供の間で反応が分かれる、というような人間関係に似ているわけですね。
いつか科学館に行ってみたいと思います。一旦は、理解を放棄しました。しかし、全然わからないというのもイラつくでしょ。イメージとしてでも分かる部分があれば、また報告します。
初コメではないですか?
サンケベルマッチなんて言うと、NGですか。
サンケさんて、クラシック音楽以外興味ないんではないかと思ってました・・・
いやあ、大変な誤解でした。失礼いたしました。
地学・生物学専攻でしたか。同じ理系でも物理や化学とは全く異なりますね。
しかし、?は、理解の第一歩。
僕なりに、こう考えたらという、とっかりのようなもの必ず掴み取りたいと思います。応援のほどよろしくお願いします。