共同通信社が26、27両日実施した全国電話世論調査によると、
支持率が前回10月の53・9%から
60%を超えたという。
☆ 記事URL:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016112701001058.html
安倍政権については、
小沢一郎(事務所)@ozawa_jimusho さんが
的を射たことを言っている。
――安倍政権はスローガンだらけ。そのどれにも中身がない。一番ひどいのは、もはや細かいところは思い出せもしないが、一億総なんとか。稲田大臣がこれを言ったら洒落にならないだろう。そして、地球儀俯瞰外交。大風呂敷を広げて、パリ協定の失敗、安倍政権想定外のTPP瓦解。「国際情勢」に疎すぎる。〔10:30 - 2016年11月11日 〕―—
それでも、
支持率は上がるって、
安倍ぴょんの
気持ちを反映しているからに他ならない。
彼にすれば、
ここで支持率を下げられたら困るわけだ。
そんな話、
認めたくない
という人はいっぱいいるだろうとは思う。
しかし、官邸からの
指図(マスコミ側の忖度)があって
数字を作っていると考えるのが自然じゃないか。
為政者に都合のいいお話だけど、
それが真実だろう。
人身操縦術のコツとして
意外さを狙うということがあるのではないか。
2013年以来の高騰率だ。
今この時期に支持率が高騰した理由を
学者の皆さんに
推測させ、発表させる気なのだろう。
今後は、
それを参考にして
支持率を上げていく気だ。
今後、
安倍内閣で支持率高騰の理由がない。
下手すりゃ、
自衛隊員死亡など
逆に、
支持率が下がる要因だらけだ。
それでも
世論調査を発表しなければ、
インチキを疑われる可能性がある。
それだけに
焦っているのではなかろうか。
もっとも、
トランプとあったときは、
贈り物はいらん、
と突き返されてしまった。
プーチンには
やっとロシアへの公共事業への協力が認められた。
しかし、それには
北方4島はロシアに帰属するのを認めるという
大前提がついていた。
オバマには、
会談を懇請したが立ち話に終わった。
こんな風に
何の成果もない今が
支持率を上げられる最もそれらしい時期って、
何たることだろうね。
世論調査を弄っている者には弄っている者の
苦労があるっていうことなのかな――。
支持率が前回10月の53・9%から
60%を超えたという。
☆ 記事URL:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016112701001058.html
安倍政権については、
小沢一郎(事務所)@ozawa_jimusho さんが
的を射たことを言っている。
――安倍政権はスローガンだらけ。そのどれにも中身がない。一番ひどいのは、もはや細かいところは思い出せもしないが、一億総なんとか。稲田大臣がこれを言ったら洒落にならないだろう。そして、地球儀俯瞰外交。大風呂敷を広げて、パリ協定の失敗、安倍政権想定外のTPP瓦解。「国際情勢」に疎すぎる。〔10:30 - 2016年11月11日 〕―—
それでも、
支持率は上がるって、
安倍ぴょんの
気持ちを反映しているからに他ならない。
彼にすれば、
ここで支持率を下げられたら困るわけだ。
そんな話、
認めたくない
という人はいっぱいいるだろうとは思う。
しかし、官邸からの
指図(マスコミ側の忖度)があって
数字を作っていると考えるのが自然じゃないか。
為政者に都合のいいお話だけど、
それが真実だろう。
人身操縦術のコツとして
意外さを狙うということがあるのではないか。
2013年以来の高騰率だ。
今この時期に支持率が高騰した理由を
学者の皆さんに
推測させ、発表させる気なのだろう。
今後は、
それを参考にして
支持率を上げていく気だ。
今後、
安倍内閣で支持率高騰の理由がない。
下手すりゃ、
自衛隊員死亡など
逆に、
支持率が下がる要因だらけだ。
それでも
世論調査を発表しなければ、
インチキを疑われる可能性がある。
それだけに
焦っているのではなかろうか。
もっとも、
トランプとあったときは、
贈り物はいらん、
と突き返されてしまった。
プーチンには
やっとロシアへの公共事業への協力が認められた。
しかし、それには
北方4島はロシアに帰属するのを認めるという
大前提がついていた。
オバマには、
会談を懇請したが立ち話に終わった。
こんな風に
何の成果もない今が
支持率を上げられる最もそれらしい時期って、
何たることだろうね。
世論調査を弄っている者には弄っている者の
苦労があるっていうことなのかな――。
実質、民意が伴わない支持率など適当過ぎて滑稽。
どうせ捏造するなら、いっそ100%にでもすればいい。
50%越えで、もはやバレていますけど。
しかし、信じる人は健在です。このままでは、100%も夢ではないかも――。