朝日新聞が
2016年11月19日付で
―― トランプ次期米大統領が17日にニューヨークで安倍晋三首相と会談した際、長女イバンカ氏(35)らを同席させたことに「政治の私物化」との批判が出ている。—―
と報じている。
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASJCM4JCWJCMUHBI014.html?iref=comtop_8_06
在日米国大使の候補として
トランプの長女、
イバンカ氏をケネディ大使の後釜に据える話は、
ニュースとしては随分前にでていた
(拙稿「駐日大使にトランプ氏の長女が着任か」参照)。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/60bdd1f9acbe8e813ff0bfb2909e2c7e
こんなもの、なぜ、記事にしたか。
かなりoldだ。
一つは、
ニューヨーク・タイムズ紙が判したから
ということもあるだろう。
しかし、
同紙が批判しても知らん振りを決め込むって
普通にしていなかったか。
今回だけ、
なぜ、例外なのだろうか?
トランプを批判するフェミ・ナチの人権派知識人に
迎合する一方、
安倍政権に媚びている。
一粒で二度おいしいので、
oldであることなど気にしないってことかな。
下の画像を見て欲しい。
やのっち
@_yanocchi0519 さんが
――「トランプ氏がKKKの服装をした両親とともに撮影した写真が流出!」などという情報は偽物でした。上の写真がネット上で拡散されていたもので、下の写真が加工前のオリジナルの写真です。
http://s.ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12220715217.html
〔19:11 - 2016年11月19日 〕—―
と解説されていた。
トランプ当選後、
kkk団が祝賀パレードをしたという情報が流れていた、
しかし、頭からすっぽりと
布を被れば、
誰が誰だか正体不明だ。
それに
クリントン陣営は、
お金をばらまき、バスを借り切って全国でトランプの支持者に見せかけるような
反トランプデモを演出していたと言う
(Clara Brahms@ClaraBrahmsさんのツイート〔10:00 - 2016年11月16日 〕参照 )。
バスに乗り込むところなど、
証拠写真がTLで複数枚アップされていた記憶がある。
FBIも捜査に乗り出しているとのことだ。
謀略論が飛び交っていて
距離を置き静観するのが賢明な立ち位置ではないか。
しかし、リスクはあっても
一歩突っ込んで
トランプ派を批判したいという
下衆な願望があるようだ。
とても
みっともないと思う。
自分の頭で考えないんで、
「差別」と聞きゃ脊髄辺りで
反応してしまう条件反射と何も違わない。
トランプが
差別的という印象は、
電通が垂れ流しているものだろう。
人権派知識人たちは、
それを疑わず受け入れた結果、
大統領選を
誤って評価してしまった。
すなわち、
トランプを泡沫候補と見誤った
己の不徳、不見識を責めればいいものを、
それをせず、
また、
米国民を
自国民同様にB層と罵る代わりに、
未だ「トランプは悪い」と
文句を言っているだけのように見える。
面白いのは、
その悔しい気持ちが
官邸と見事にシンクロしていることだな。
日本のマスコミが
大騒ぎして
官邸の成果として
トランプとの会談成立が世界に先駆け
「一番になった」「一番になった」と騒いでいる
(アホか)。
「会談」と言ったって、
私的なものだ。
だからイギリスのエコノミー紙が風刺絵で日本をからかっている。
これ、
見て欲しい。
転載元:asuka@asuka_250 さんのツイート〔22:42 - 2016年11月18日 〕
「会談」成立というより、
タレントの「握手会」に参加したって
見られているだけだよ。
ニューヨーク・タイムズ紙もこの枠組みを離れて、
トランプを
「政治の私物化」と
非難しているわけではなかろう。
日本の政府が
もっとも無念に思っているのは、
その存在の
余りの軽さだと思う。
たとえば、
日本が連日報道している
トランプ・安倍会談ににつき
トランプは、
一切、ツイッターで触れていない。
安倍マリオが
「いいね」と言ってもらいたいばっかりに
フェースブックに
軸足を置いているのに対して、
トランプは、
庶民の声を聴くため、
ツイッターを
公式の情報発信のツールに選んでいるようだ。
すなわち、
ツイートに彼の気持ちが表れている。
何を言っているか――。
下に【悲報】として
名もなき投資家♥٩(ˊᗜˋ*)が報告してくれているので
読んで見るがいい。
転載元:名もなき投資家♥٩(ˊᗜˋ*)و@value_investorsさんのツイート〔11:26 - 2016年11月18日 〕
握手会、
無事消化して、
今は、忘れたいってことだろう。
なぜ、日本は、
こんなに軽く扱われるのか。
それは、
日米関係が
日本からの朝貢で成り立っているからだ。
安倍マリオが個人として
米国詣でをしたと言い張るなら、
贈り物に使ったという
ゴルフセットは、
自腹を切れよ、血税を使うな。
朝日新聞に
仮にも
新聞社の矜持があるならば、
その点にこそ、
光を当てるべきだ。
イバンカ氏が
この間の会見の場にいたことが
適任だったか否かなど、
どこまでも米国の問題だ。
しかも日本では
二世、三世議員が跋扈していて
そんな国が
私的な会合に
トランプ氏が娘を同伴したからって
何が問題だ?
ジャーナリズム魂を放棄した朝日新聞よ、
いい加減、恥を知れ。
日本は、
米国に新たに加わった1州ではないんだぞ。
2016年11月19日付で
―― トランプ次期米大統領が17日にニューヨークで安倍晋三首相と会談した際、長女イバンカ氏(35)らを同席させたことに「政治の私物化」との批判が出ている。—―
と報じている。
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASJCM4JCWJCMUHBI014.html?iref=comtop_8_06
在日米国大使の候補として
トランプの長女、
イバンカ氏をケネディ大使の後釜に据える話は、
ニュースとしては随分前にでていた
(拙稿「駐日大使にトランプ氏の長女が着任か」参照)。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/60bdd1f9acbe8e813ff0bfb2909e2c7e
こんなもの、なぜ、記事にしたか。
かなりoldだ。
一つは、
ニューヨーク・タイムズ紙が判したから
ということもあるだろう。
しかし、
同紙が批判しても知らん振りを決め込むって
普通にしていなかったか。
今回だけ、
なぜ、例外なのだろうか?
トランプを批判するフェミ・ナチの人権派知識人に
迎合する一方、
安倍政権に媚びている。
一粒で二度おいしいので、
oldであることなど気にしないってことかな。
下の画像を見て欲しい。
やのっち
@_yanocchi0519 さんが
――「トランプ氏がKKKの服装をした両親とともに撮影した写真が流出!」などという情報は偽物でした。上の写真がネット上で拡散されていたもので、下の写真が加工前のオリジナルの写真です。
http://s.ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12220715217.html
〔19:11 - 2016年11月19日 〕—―
と解説されていた。
トランプ当選後、
kkk団が祝賀パレードをしたという情報が流れていた、
しかし、頭からすっぽりと
布を被れば、
誰が誰だか正体不明だ。
それに
クリントン陣営は、
お金をばらまき、バスを借り切って全国でトランプの支持者に見せかけるような
反トランプデモを演出していたと言う
(Clara Brahms@ClaraBrahmsさんのツイート〔10:00 - 2016年11月16日 〕参照 )。
バスに乗り込むところなど、
証拠写真がTLで複数枚アップされていた記憶がある。
FBIも捜査に乗り出しているとのことだ。
謀略論が飛び交っていて
距離を置き静観するのが賢明な立ち位置ではないか。
しかし、リスクはあっても
一歩突っ込んで
トランプ派を批判したいという
下衆な願望があるようだ。
とても
みっともないと思う。
自分の頭で考えないんで、
「差別」と聞きゃ脊髄辺りで
反応してしまう条件反射と何も違わない。
トランプが
差別的という印象は、
電通が垂れ流しているものだろう。
人権派知識人たちは、
それを疑わず受け入れた結果、
大統領選を
誤って評価してしまった。
すなわち、
トランプを泡沫候補と見誤った
己の不徳、不見識を責めればいいものを、
それをせず、
また、
米国民を
自国民同様にB層と罵る代わりに、
未だ「トランプは悪い」と
文句を言っているだけのように見える。
面白いのは、
その悔しい気持ちが
官邸と見事にシンクロしていることだな。
日本のマスコミが
大騒ぎして
官邸の成果として
トランプとの会談成立が世界に先駆け
「一番になった」「一番になった」と騒いでいる
(アホか)。
「会談」と言ったって、
私的なものだ。
だからイギリスのエコノミー紙が風刺絵で日本をからかっている。
これ、
見て欲しい。
転載元:asuka@asuka_250 さんのツイート〔22:42 - 2016年11月18日 〕
「会談」成立というより、
タレントの「握手会」に参加したって
見られているだけだよ。
ニューヨーク・タイムズ紙もこの枠組みを離れて、
トランプを
「政治の私物化」と
非難しているわけではなかろう。
日本の政府が
もっとも無念に思っているのは、
その存在の
余りの軽さだと思う。
たとえば、
日本が連日報道している
トランプ・安倍会談ににつき
トランプは、
一切、ツイッターで触れていない。
安倍マリオが
「いいね」と言ってもらいたいばっかりに
フェースブックに
軸足を置いているのに対して、
トランプは、
庶民の声を聴くため、
ツイッターを
公式の情報発信のツールに選んでいるようだ。
すなわち、
ツイートに彼の気持ちが表れている。
何を言っているか――。
下に【悲報】として
名もなき投資家♥٩(ˊᗜˋ*)が報告してくれているので
読んで見るがいい。
転載元:名もなき投資家♥٩(ˊᗜˋ*)و@value_investorsさんのツイート〔11:26 - 2016年11月18日 〕
握手会、
無事消化して、
今は、忘れたいってことだろう。
なぜ、日本は、
こんなに軽く扱われるのか。
それは、
日米関係が
日本からの朝貢で成り立っているからだ。
安倍マリオが個人として
米国詣でをしたと言い張るなら、
贈り物に使ったという
ゴルフセットは、
自腹を切れよ、血税を使うな。
朝日新聞に
仮にも
新聞社の矜持があるならば、
その点にこそ、
光を当てるべきだ。
イバンカ氏が
この間の会見の場にいたことが
適任だったか否かなど、
どこまでも米国の問題だ。
しかも日本では
二世、三世議員が跋扈していて
そんな国が
私的な会合に
トランプ氏が娘を同伴したからって
何が問題だ?
ジャーナリズム魂を放棄した朝日新聞よ、
いい加減、恥を知れ。
日本は、
米国に新たに加わった1州ではないんだぞ。
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