国会前にて
拘束される山本太郎氏。
出典:KOWALSKi@bloods_mcさんのツイート〔0:48 - 2014年7月2日 〕
この人、
国会議員なのですよ。
なのに、
国会議事堂通用門前での演説を阻止されました。
ぽてまま☆過去幾多の試練に堪えたイナゴ達 @puppy_The_Pote さんによると、
他方、
「太郎は太郎でも」でおなじみ河野太郎は、
――この期に海外出張(?)先の原子力規制委人事の採決の議会も通院欠席。威勢はいいが、反対もせず、矢面にも立たず。〔9:04 - 2014年7月2日 〕――
という体たらくです。
庶民の目線から見たとき、
山本太郎氏こそ、
頼りなる政治家です。
田中龍作氏は、
その山本太郎氏の身の上に生じた
事態を
「アベノクーデター 警察が国会議員を暴力で排除 」
と題して、
サイト「田中龍作ジャーナル」において、
次のように伝えています。
―― 山本議員はじめ数人の市民が警察に押し倒されたり、腕をねじあげられるなどした。山本議員はアスファルトの地面に2度も尻もちをつかされた。
山本議員らは議事堂の歩道上を30メートルほど後退させられた。制服警察官はピケを張り通せんぼした。
「元の場所(議事堂通用門前)まで戻せ」。事件を知り駆けつけた人々が警察に抗議した。
国会議員が、公道上で倒され通せんぼされている状況は、ツイキャスなどで広く伝えられた。フリージャーナリストたちも事態を記録した。
30分ほど抗議が続いた。警察は事実上の衆人環視で分が悪いと判断したのだろうか。山本議員らが議事堂通用門前まで戻ることを認めた。
だが、警察は「きょうはここではやらないで下さい。あちら(国会記者会館側)でやって下さい」。あくまでも方針は変えなかった。
「警察は暴力で僕たちを排除した。これが安倍政権の姿です」。山本議員は訴えた。――
☆ 記事URL:http://tanakaryusaku.jp/2014/07/0009594
彼が言いたかったことは、
昨日、
ブログにアップされた
「無法者めっ!」
という記事に
書かれていると見ていいでしょう。
☆ 記事URL:http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-11887242221.html
この中で、
彼は、次のように説きます。
「憲法は、こう言った無法者の権力者を縛る為に存在する」と。
無法者とは言うまでもなく、
安倍自民と公明党の面々です。
これら輩は、
選良を自称して
集団的自衛権の行使容認をして、
その実行のため、
これから
16本の関連法案を改定しようとしてます。
山本太郎氏の主張は、
簡単明瞭です。
――閣議決定で解釈改憲出来たのなら、閣議決定でまた解釈されたものを戻せばいい。
それを行うには、安倍政権に退陣して戴くしかない。――
ということです(上掲ブログ記事参照)。
拘束される山本太郎氏。
出典:KOWALSKi@bloods_mcさんのツイート〔0:48 - 2014年7月2日 〕
この人、
国会議員なのですよ。
なのに、
国会議事堂通用門前での演説を阻止されました。
ぽてまま☆過去幾多の試練に堪えたイナゴ達 @puppy_The_Pote さんによると、
他方、
「太郎は太郎でも」でおなじみ河野太郎は、
――この期に海外出張(?)先の原子力規制委人事の採決の議会も通院欠席。威勢はいいが、反対もせず、矢面にも立たず。〔9:04 - 2014年7月2日 〕――
という体たらくです。
庶民の目線から見たとき、
山本太郎氏こそ、
頼りなる政治家です。
田中龍作氏は、
その山本太郎氏の身の上に生じた
事態を
「アベノクーデター 警察が国会議員を暴力で排除 」
と題して、
サイト「田中龍作ジャーナル」において、
次のように伝えています。
―― 山本議員はじめ数人の市民が警察に押し倒されたり、腕をねじあげられるなどした。山本議員はアスファルトの地面に2度も尻もちをつかされた。
山本議員らは議事堂の歩道上を30メートルほど後退させられた。制服警察官はピケを張り通せんぼした。
「元の場所(議事堂通用門前)まで戻せ」。事件を知り駆けつけた人々が警察に抗議した。
国会議員が、公道上で倒され通せんぼされている状況は、ツイキャスなどで広く伝えられた。フリージャーナリストたちも事態を記録した。
30分ほど抗議が続いた。警察は事実上の衆人環視で分が悪いと判断したのだろうか。山本議員らが議事堂通用門前まで戻ることを認めた。
だが、警察は「きょうはここではやらないで下さい。あちら(国会記者会館側)でやって下さい」。あくまでも方針は変えなかった。
「警察は暴力で僕たちを排除した。これが安倍政権の姿です」。山本議員は訴えた。――
☆ 記事URL:http://tanakaryusaku.jp/2014/07/0009594
彼が言いたかったことは、
昨日、
ブログにアップされた
「無法者めっ!」
という記事に
書かれていると見ていいでしょう。
☆ 記事URL:http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-11887242221.html
この中で、
彼は、次のように説きます。
「憲法は、こう言った無法者の権力者を縛る為に存在する」と。
無法者とは言うまでもなく、
安倍自民と公明党の面々です。
これら輩は、
選良を自称して
集団的自衛権の行使容認をして、
その実行のため、
これから
16本の関連法案を改定しようとしてます。
山本太郎氏の主張は、
簡単明瞭です。
――閣議決定で解釈改憲出来たのなら、閣議決定でまた解釈されたものを戻せばいい。
それを行うには、安倍政権に退陣して戴くしかない。――
ということです(上掲ブログ記事参照)。
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