のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

大西中将 / 「(特攻は)天皇陛下に、戦争終結の御聖断を仰ぐため」

2014年02月28日 17時45分31秒 | 戦争犯罪
――@min117 @tosa_suigei @ykabasawa 戦況は明日にでも講和をしたい折りに、若者が死地に追いやられた訳です。特攻隊の生みの親の大西中将の本心は、こうした犠牲者を観た天皇陛下に、戦争終結の御聖断を仰ぎたいということだったようです(側近の話)。酷い話です。〔12:01 - 2014年2月28日 〕――

このHiro.Miyasaka@hnw_earlybirdさんのツイートを読んで、

思い出したことがある。

3・11のとき、

自衛隊員のした必死のバケツによる放水だ。

菅直人元首相は、

あの事故対策につき、

こう評した。

「もともとあんなやり方で

冷却の効果があるとは考えていませんでした」と。

では、何のために

あんな命がけの挑戦をやらしたかと言うと、

事故対策の“本気度”を米国に見せるためだったという。

大西中将とやらも

やろうとしたことは菅元首相と同じなようだ。

他人の命を

ペンとし紙としてメッセージを

伝えようとしたのだ。

そして伝えられたメッセージとは、

“将”としての本気度。

よくよく考えてアホらしい話と思う。

その程度のことなら、

他にも伝える方法はいくらもあったろう。

大西中将の場合は、

直接、御前会議にて

「降伏」を

進言すればよかった。

菅直人の場合は、

米国が

提供する情報を

素直に生かせばよかったんではないか。




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