のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「愚か者たち」の見本市で、あなた、誰を選ぶ?

2013年06月23日 09時12分49秒 | Weblog
都議選。

立候補者が

自民(公明)・民主・共産から出馬の人ばかり。

悪のトライアングルなようですね

(一番町のボケ爺‏@Mo6gygyさんのツイート参照/2013年6月23日 - 8:19

ある方が

――都議選の選挙公報紙がポストに入ってた。
候補者をざっと見て、まず消去法で自・公・民・み・維を消去。
いまTPPを推進する政党には票を入れられない。
次に無所属の人で「天下りや利権をトコトン追及!」とか抽象的な文言の人を消去。すると残るのは2人くらい。
皆さん選挙は行きましょうね ――

とつぶやいておられました

(ミネ‏@minerin999さんのツイート参照/(2013年6月22日 - 23:35 ))。

自公で圧勝という

結果が

確実視されている中、

「怯える猪瀬東京都知事」という

昨日の

日刊ゲンダイの記事見出しは、

実際、本気で脱原発や反TPP、反増税を主張するものとって、

ブラックユーモアそのものです。

(こら、日刊ゲンダイ!

問題は、

庶民を代弁できる議員が

誕生するか否か。

猪瀬都知事を

とっちめることではないだろが。


都議選で自公が勝ち、

参院選をその勢いで行けば、

この国は

棄民政策を益々、

自信を持って

遂行するだろうことを

忘れるな。 

ほっといても

猪瀬都知事のような、

こんなおっさん、自滅する違いない。

しかし、いまや都議選は、

木下黄太風に言えば、

世界に誇る「愚か者たち」の見本市に

なり果てている。

なかなか選べないわな、候補者…

反自公勢力が

選挙の前から壊滅状態で、

唯一、慶賀すべきは、

選挙にインチキが予想されない点か。

マスコミによれば、

連日、仰天記事が並んでいる。

――若者たちは、

解雇される自由を勝ち得、大喜び。

「経済重視」で

期待持てる、と株価に浮かれている

60%の庶民は、

信頼できる政府を持ったと喜ぶ

解雇予備軍非正規社員ときたもんだ、と。


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