琉球新報 / 「特定秘密保護法案は１９３７年の軍機保護法の焼き直しだ」

shinichi kobayashi‏@tkypushbikeさんのツイートです。

――“@fujiokahisa: 自民党の嘘に騙されるな！RT @GeorgeBowWow:「一般国民は対象外」 戦前も答弁、実際は摘発 琉球新報 2013.12.1 pic.twitter.com/1oM2FMGH07”〔2013年12月2日 - 19:44 〕――



出典：上記ツイート


１９３７年の昔になされた議論とはいえ、

「『機密』は、日常生活の中にある」

という指摘は、

今でも新鮮です。

この指摘は、

政府が

保護する秘密に属する事柄とは

いわゆる機密事項であって、

“秘密”と“機密”とは、

ニューアンスの違いはあるものの、

法律用語としては

区別され得ないと言うのに、

庶民が

日常生活において

接するるものでないから

逮捕を恐れる必要がないと言い張る

1937年当時の

詭弁を

彷彿とさせます。

それが詭弁である証拠に

１９４１年の

同法違反の摘発が

１４９件に上ったことを

挙げうるでしょう。

安倍某が

「一般国民が特定秘密を

知ることはまずあり得ない」

という説明が

平仄に合わないことに

対応してます。