のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

小出裕章氏 / 「“除染”は、霞ヶ関文学(用語)です」

2013年01月07日 04時35分39秒 | Weblog

20120229 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

(除染については、ビデオ・タイム、5:00辺りから

話題に上ります)。

 

「除(のぞ)く」という語を遣うことで、

住民に汚れがなくなるという幻想を与え、

これによって、

(結果として)

“移す先がないと「除染」ができない”

ということを

気付き難くさせている旨の話が

説得的です。


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